ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈551.桜〉

4月1日。

新年度あけましておめでとうございます。

今年度もよろしくお願いします。

 

 

暇人とはいえ、要で急な外出をしなくちゃいけない。

そんな外歩きの時、鴨川が見えてくる。歩いて2分のところに川があるんだもの。そりゃあそうだ。

 

 

今年もいつも通り、綺麗な桜が咲いています。

 

 

何年も前のこと。もしかすると10年近く前かもしれない。勝俣さんがテレビでアイドル時代の話をしていた。そのころは世の中はバブルだったそうな。僕らの世代からしたら、バブルなんてあったかどうかさえ怪しいような一瞬の好景気。そんなもんの認識だろうか。

そんなバブル時代のことを勝俣さんがこんなふうに言っていた。記憶が曖昧だけど。

「当時はみんなお金をとにかく使った。貯金なんてする必要なかった。バブルが弾けるなんてだれも思わなかった。」

 

このひとアホなんじゃないか!そう思った記憶がある。あんな一瞬の好景気なんて長続きするわけなかろうに!いまはこんな不況だ不況だと言ってるのに!

 

 

しかしだよ、よく考えてみたら勝俣さんの言うとおり。自分が置かれている時代が最先端なんだから、その先のことなんてわからない。

当時の人たちからしたら、不況になる、という未来は見えるわけない。予想できたとしても、いまよりは景気は落ち着くだろう。その程度だ。逆に考えてみろよ!「あと10年もすれば世界は不況になるぞ」なんていう人がいたら。みんな笑いもせずに流すだろう。

 

今の僕たちもおんなじだ。僕が生まれてからこのかた、ずっと景気は良くない良くないと言われているけども。もしかしたら5年後には爆発的に好景気になってるかもしれない。逆に日本は破産して別の国に合併しているかもしれない。なんにもわからない。

 

 

クルーズ船が話題にのぼったときに、まさか世界中が危機になるとは思いもしなかった。来週にはまた別のニュースでかき消されるくらいの一時的なもんだろう。そう考えていた。

 

いまはウイルスの話が中心に動いてしまっても仕方ないだろうし、むしろそうやって早く終わらせるのがよろしかろう。

ただ、必ず未来は今とは違った姿であるんだろう。止まない雨はない、なんていう言葉は好きじゃないんだけども。時間だけが解決してくれるものもある。

 

 

桜は今年も綺麗に咲いているのです。

座ってのんびり見れないのは僕たち側の問題であって、彼らからしてみればなんにも変わらない毎年の循環のなかにあるだけなんだろう。

 

明日もきっといい日になる。

そうでしょう。

〈550.反省しましょう〉

3月31日。

 

令和元年度がおわる。 

僕が学生身分だからかもしれない、大晦日とおんなじくらい大事な日だと思っている。

1年間の振り返りとして適切なこの日に、僕はなにもしないという選択をした。振り返ればよかったな。

 

 

同期は社会人一年目を終えた。後輩が先輩になった。僕は僕で先輩になるはず。しかし、先輩だから必ずしも偉いとは限らないのはもう常識みたいなもんだ。僕もその一人。むしろ新一年生のが研究してたりもするだろう。

がんばろう。

 

 

年が変わって3ヶ月終わったともいえる。

つまり4分の1がおわった。さて、あとここまでを三回やった先に明るい未来はあるだろうか。

社会がどうとか関係なく考えてみてね?やれるなかでどんだけやったか。あるいは新しい可能性をどれくらい切開いたか。もしくは日々の努力を継続してこれたか。とかとか。

 

 

こういう節目を大事にするのはいいんだけど、大事にしすぎると逆に毎日の日常をおろそかにしちゃうんじゃないかしら。

例えば。明日が年度切り替えだから今日は休むぞぅ。

毎日コツコツ頑張っている人なら休むのは必要だ。間違いない。だけども、僕みたいな怠惰人はそうやって都合のいい言い訳を見つけるのがうまいんだ。

そうだろう?コロナが収まるまではお休みだ!なんて僕は考えちゃってるんだもん。いつまで経ってもお正月気分だぜ。

 

だからこその振り返りなんだぞ。

毎日コツコツ頑張れる人は、いつまでもコツコツ頑張れる人だぞ。

急にやる気出す人は、急にやる気は出せるけど、ここぞって時に電池切れを起こすこともあるぞ。

そういうときに、ちゃんと振り返って、反省して、じゃあどうしようかしらって考えるのが大事なんだぞ。

 

ま、実行せずに同じミスをするんだけどね。

それもそれでいいや。

 

でもオレは振り返るからな。

いつか振り返り続けた結果、行動は変わらなくても、なにかが変わる瞬間はくるからな。それをオレは知ってるぞ。

 

永遠にやり続ける事もひとつだぞ。

「今日をいい機会に」生き方を改めるんだぞ。

そんなことできるやつははじめから改める必要なんてないんだけどな!

〈549.慎重になる難しさ〉

ここで死ぬ人ではなかった。

 

このコメントを投稿した人がいた。

だれしもがそうだ。ここで死ぬべきなんて人はいない。

しかし、それにしてもだ。あまりにもショックだ。非常に良くない考えだとは思うけど、突然コロナウイルスと死が身近になった。

 

志村けんさん。

志村動物園とバカ殿でうちではよく見ていた。他にもネタ番組の審査員をしているところを観たり、司会をしていたり。僕は詳しくなかったけど、音楽でも超一流だとか。

多彩なひとだったんだねえ。

ご冥福をお祈りします。

 

 

今週になってようやくことの重大さに気付いてきたところだった。オレが大丈夫でも、大丈夫じゃない。まじめにマスクをつけて消毒液をつけ始めたところ。

本当に申し訳ないが、これまではマスクやら消毒液やらはバカにしていた。こんなもの、メディアに流されているだけだべな。そんなヤバいはずがない。

 

ほんとにやばいのだ。

その深刻さが今日再び重くのしかかってきた。あの人が亡くなるなんて。どうせすぐ帰ってくると思ってた。

 

 

情報過多であると思うけど、それでも昔よりいい時代のはずだ。情報がないよりもあるほうがいい。適当な対策よりも慎重すぎるくらいのほうがいい。これが何度も繰り返されていると感じた。僕自身に。

毎度事件が起きると、今度からは慎重になろうと思うけど、しばらくすると忘れる。そして違うケースの危機になるとまたデカい態度を取り出す。そんなのメディアが作り上げた虚像だべな。

 

もちろん、全部を全部おそれていては生きるのが難しくなってくる。しんどいもん。

でもどこかにこの判断基準をちゃんと持っていたい。

そうでないと、いつか大事な人をなくしてしまう気がする。

 

これについては明日またちゃんと考える。

今日はなんだか疲れた。

 

でも楽しい1日だったよ。

悪くない1日だった。明日はもっといい日になるだろうけど。

 

そう思って寝るんだ。

〈548.あつもり〉

3月29日。

 

1日で一番心が動いたことを文章に残しておく作業がこれになる。

心が動くことは、たとえ室内に引きこもりがちな今日この頃だとしても必ずある。レベルの差はあれど。

 

今日は雪も降ったからそこに感動したけども、それより感動したことがあった。「あつまれ どうぶつのもり」をいじらせてもらったことだろうな!

 

 

姉がある程度進めているデータで遊ばせてもらったので、最初のチュートリアルなしで遊べた。

釣り、虫取り、換金、釣り、虫取り、換金、時々パチンコ。地味な作業だけど気づけば2時間経過。面白い。

 

住民?島民の方が正しいのか?まだ2人しかいないのでそこはまだまだつまらないんだけど、これが人数増えたら面白いんだろうな。

やっぱりどうぶつのもりの画期的なところって、昆虫採取だけじゃないし、釣りだけじゃないし、化石掘りだけじゃない。そのすべてがあって、それぞれが求められるレベルより高い種類あること。

そんでもって家の模様替えとか、おしゃれだとか。そういうライフスタイル系のゲームのいいとこどりを、老若男女問わず好かれる形でまとめ上げている。すごい。

 

カチカチのストーリーもないから、非常にゆるくできる。"スローライフ"がまさにぴったり。

これでなにか明確なゴールがあるゲームだったら長い息続かないわよ。やりたい人がやりたいようにできる、自由度の高さって必要よな。

箱庭ゲームっていうジャンルにどう森が入るかはわからないけど、好きなんよなぁ。

 

いつかゲームが作れるのならば、自由度が高くてそれでいてストーリーもそこそこあるような、ゆるいものをつくりたい。

癒しになりうる。それでいて、刺激もあるような。観光みたいな意義を持つような感じかしら。

 

 

感動したことはどうぶつのもりだけど、なんかこう不思議な感覚に取り憑かれたのは、NHKの"有田Pおもてなす"っていう番組で滝沢カレンさんが出た回の話。

独特のワードチョイスの滝沢さんがコントを作って、キャスティングして、芸人に実演させる。これが面白いんだけど、面白くないような。それでいてなんか面白いような。わけのわからない世界だった。これについてはまた機会があったら考えたいな。

 

 

室内でも十分楽しいじゃない!

〈547.離れられるということ〉

3月28日。

長旅を終え、実家に帰る。

その前にマスクをつける。そして電車に乗る。

ホントは実家に帰らないほうがいいのだろう。しかし、大事な荷物を実家に置きっぱなしで京都に戻るわけにはいかない。

 

 

実家の人たちはとにかくお笑い好きである。母は録画されたネタ番組を見て、姉貴はスマホでコントをみる。親父は別にそうでもないけど、母が見てたら一緒に見るくらいには興味があるらしい。

そして帰省のお約束、いまのおすすめ芸人をひたすら見せられた。名前は忘れてしまったが面白かった。その人だったかな、雛壇でトークしているときにこんなことを言っていた。

「僕は間が怖いんですよぉ。だから黙んないでくださいね!」

 

ネタにおける間というのは非常に難しいだろう。間をあけずにズバズバとネタを詰め込むスタイルもあるだろう。けど、間の使い方が上手いと魅力的で聞いていて疲れない話になる。

たぶん、ネタだけじゃなくて映画とか音楽とかゲームもそうだしなんだってそうだ。間というのは非常に大事なんだけども、勇気がいるんだ。

 

 

間っていうのはなんで勇気がいるんだ?

ひとつは、すべったように思えるからだ。意図的に作った間だけども、それが心と心の距離すら作ってしまったかのように思える。それが怖い。

 

それとタイミングに絶対性がないように思える。漫才や映画やらそういうあらかじめ決められたものにおいては確実に間がもたらされるけども、それがウケるかどうかは難しい。前後関係もあるし、なによりネタ番組ではよく言われる、空気が温まっているかどうか。これがでかいだろうな。

空気が温まっているってのは、受け手がその世界観に入ってきているかどうか。ネタなら笑うモードに観客がなっているか。映画なら没入しているか。

 

空気が温まってないうちは間をおくのは正しくないかもしれないな。難しい。

 

 

糸井重里さんがTwitterでこんな投稿をしていた。

 

"好きだから、離れられます。"

(2020/3/27,11:50)

 

コロナの影響下での過ごし方での話だろう。せっかく東京では外出の自粛を要請されたんだから実家でゆっくりしよう、そう思う人がいたのかもしれない。そういう方向けに呟いたのかしら。

大切に想ってるからこそ離れることができる。

大切に想ってるからこそ勇気を持って間を作ることができる。

 

そりゃあね、空気が温まってなかったら大滑りするかもしれないよ。ため息つかれちゃうかもしれない。でも、だったとしても、信頼してるからこそ、暗黙の了解を信じて間を開けるんだね。

好きなんだもの。

 

 

勇気を持って間をあけてみたら、予想以上に大爆笑を生むこともあるんだろう。よしもと新喜劇時々見るけども、やっぱり間が笑いを生むよ。

 

京都に早く戻ろう。

【合同企画みたいなお誕生日会】

みなさん。ご存知だろうか。

本日3月27日はもんじゃの誕生日である。23歳。まだまだ若手も若手。ピチピチ肌。

 

そこで、常日頃仲良くしてもらってるホウチガメンバー3人に.十文字への日頃の感謝の思いを聞きました!めでたい!


方法として、十文字がサイコ能力によって3人に脳波で聞き取り、それを文字起こししました。
それではどうぞ。

 


Q.もんじゃが誕生日ですが、ご気分はいかがですか?

 

だいち
はい。非常に清々しい気持ちです。こうして僕が3月27日という素晴らしい日を迎えることができたのも、ひとえに十文字君のおかげですね。

 

みっきー
ああそうさ。オレが毎日鉄骨響かせてビート刻めるのは、もんじゃがクールでナイスガイだからさ。


ハラミキ
あ〜!十文字ね!すっごく助かってる!今日も夕飯前にお世話になっておこうと思ってる!😷

 

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Q.では、それぞれのもんじゃへの思いをお教えいただけますか?

 

だいち
まずは僕から。やはり十文字君は人知を超えていらっしゃると思います。なによりもあんなに素晴らしい、神からの啓示とも思える文章を毎日投稿していらっしゃる。本当に素晴らしい。彼と同じブログを書かせていただいているのはなにかの間違いじゃないかと。毎晩興奮してしまって。いやはやお恥ずかしい。

 

みっきー
そうだぜ。だいちは昔っからあいつには一目置いてたんだぜ。

 

だいち
いやいや。そんな一目置いてたなんて。恐れ多いです。

 

ハラミキ
そういやだいちはさ、なんでそんなにもんじゃのことを想ってるの???🥺

 

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だいち
それには泣く子も黙る、鬼も泣く、深い話があるのです。
まだ私がひとりで外に出るのを禁じられていた頃のことです。ヤンチャ盛りだった僕は親の目を盗んではモノを盗っていました。
その日も親が船に乗って遠くへ行くのを見送った後、いつもの海の家に忍び込みました。そして御目当ての海藻ラーメンを胸ポケットに仕舞い込み、そそくさと家に向かいました。
しかしね、その日は様子が違った。いつもの海の家なんだけども、丑三つ時だった。いまでいう深夜2時とか3時くらいでしょうか。
お城の壁かと思うくらいズァッと大きな赤い影がこちらに向かってノシノシと近づいてくる。
怖いなぁやだなぁと思って駆け出したんですがね、どうも体が動かない。やや、これはまずいぞ。その大きな体からギョロリと大きな目玉がこちらを覗き込んでくる。
これは地元に伝わるだいだらぼっちだ。その時ようやく気づいたんです。いつもこの海の家からラーメンを盗んでいるのをお天道様は見ていたんだと。神さんが寄越した罰だと。
必死に足を動かせども土を蹴り上げる感覚がない。ズァッとぶっとい丸太みたいな腕が僕の目の前に落ちてきてね、ああ、ここまでかと目を瞑ったんですがね。
次の瞬間です。大きな悲鳴とともにその赤い巨体が真っ二つに割れて。その割れ目から一人の男がこちらに飛び込んできた。あなやと思えど砂浜に転がり込んだ。
その男の顔を覗いてみると、それがまあ玉のように美しい顔をしていてね。
わかったと思いますが、その男が十文字君というわけです。
ですから、彼とはまだこの世に魑魅魍魎が跋扈していた時期からのマブというやつでして。彼によって僕はいま生きているわけです。あの時の姿というのは、まさに天が寄越した救い主。その時から僕は十文字君には感謝し続けているわけであります。

 

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みっきー
へぇ!そいつはMr.ビーンも目を飛び出すような話だな!おっとMr.ビーンはすでに目が出てるか!HAHAHA!

 

ハラミキ
へー!!なんの豆だか知らないけどいつも芽が出てる豆があるんだね!😔

それとなんだっけ、十文字がだいちを助けたんだ?そんな使い方もあるんだねー。。。😡

 

だいち
使い方というか、救世主だもの。我々を平和へと導いてくださいます。
聞くところによるとみっきーも十文字君に助けられたとか?

 

 

みっきー
ああそうさ。あいつは最高にクールだからな。オレがちょっと我慢できなくて交番の前でキメてた時もよ、もんじゃがオレの代わりになって警察とドンパチやってくれてサ。
まったくどこまでハートがホットな野郎だろうな!こんなオレに手を差し伸べてくれるのはイエスともんじゃぐらいだぜ。

 

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だいち
やはり十文字君は救ってくださるか…。

 

みっきー
ああ。この前もオレのファミリーが隣の連中と街中で戦争をおっぱじめてよ、第三次世界大戦か、なんてジョークもいえねぇ状況でよ。なのにあいつはひとりで奴らに向かっていきやがって。しかも手裏剣ひとつでよ!ジャパニーズニンジャだぜ!あれは間違いねぇ!
そのあとオレが足を洗って、いまのツレと静かに暮らすためによ、あいつは仕事を紹介してくれたんだ。
いままでは船に乗り込んで何週間も蟹を缶詰に突っ込んでたけど、いまはその仕事も板についてきてサ。乗り込んでくる奴らを鞭打って働かせる側に立ったわけさ。
ホントにあいつはクールだぜ。あいつのためならオレはなんだってできるぜ。

 

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ハラミキ
なるほどなー。十文字はそういうこともできるんだね。。。😅

 

だいち
やはり十文字君は聖人だ。素晴らしい。

 

みっきー
間違いねぇよ。あいつのためなら××を××することだってできる。

 

ハラミキ
そんなことしたらお腹壊しちゃうよ!!!やめときなさい!🥳

 

だいち
そこまでしないけど、やはり感謝してますよ。ハラミキもそうでしょう?


 

ハラミキ
そりゃあもう!毎晩十文字なしじゃ落ち着いて眠れないくらい!十文字があるから布団をあったかくして、ほこりもなくして横になれるんだもん。あんたも使ってるでしょ!😰

 

みっきー
おいおい。もんじゃをなんだと思ってるんだ。たしかにもんじゃは最高だけどそんな人間ができる雑用なんかしねぇよ。

 

ハラミキ
そう?あたしは助かってるんだけどなぁ…。🤓
あ、そうそう!布団じゃなくてね、洗濯機!洗濯機にも使えるよ!😓

長いこと使ってると音がうるさくなってくるじゃない、洗濯機って?そんなときにね、十文字だけを洗濯機に入れて自動ボタンを押すとすごいんだから!😵洗濯機のなかのゴミが全部流れてくし、急に静かになるのよ!あのゴンゴンゴン!ってうるさくてお隣さんと一悶着起こす音がサーッて!ホントなんだから!🥺🥺🥺

 

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だいち
いやいや。十文字君はそんな効用ありませんよ。洗濯機なんて入れないでください。


ハラミキ
ええ?便利なんだけどなぁ…。🤒
じゃあこれはわかってくれる!あれよあれ!あのーなんていうんだっけ?男の人がするあれ!あのー、会社行くときの。

そう!ネクタイ!ネクタイにもなってくれるのよ十文字!毎朝ね、旦那が起きなくってうんざりしてたら十文字がスッと旦那の首に巻いてね、起こしてくれるし、服の着替えもしてくれるし。😲そのまま会社に行けるんだからあたしの仕事がご飯とお弁当作るだけになるんだから!🤑
ほんっと十文字はいいのよね。旦那が出かけた後に一人で家に戻ってくると門の前でちょこんって座ってるんだもん。この前も鉈を振り回す男が来たんだけど十文字が吠えて噛み付いて追っ払っちゃったんだから。🤮

 

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みっきー
オイ。いいかげんにしろよ。十文字はそんなアホみてぇなやつじゃねぇんだよ。あいつはもっとクールでゴッドなやつだぜ。あんまりふざけたこと言ってたらお前の××を


というわけでした。
みなさん思い思いに十文字像を描いてそれぞれの形で感謝を感じているそうでよかったです。
これから一年、十文字は一体どんな成長を見せてくれるんでしょうか。改めて誕生日おめでとうございました!


※あくまで十文字が脳に直接きいて受け取ったものを文字起こししたものです。

〈546.立派な大人に〉

3月27日。

 

去年のこの日は大人になることについて書きました。大人なりたい。けどどういうことなんだ。

 

一年経って今日もまた、大人になりたいなぁと思っている所存であります。はい。今日で23歳です。

 

 

さて、大人になりたいというけども、僕が思っている大人ってのはどういうものかしら。それは一般的な定義とはズレるものなんだと思う。

おそらく「大人=理想=成熟しきった人間」なんだね。

 

じゃあ僕の理想が叶った日が大人になる日だと思うけど、それは未来永劫やってこないね。理想だもの。

 

 

そうなると、大人に近づいている存在ではあり続けたいな。それは単純に自分で生きる手段を直接的に得ること、つまりお金を稼いで、部屋を自分の金で借りるなり家を建てるなり、自分の金で食べて。そういうところが大人第一歩だと思うんだな。

でも、世の中は面白くって自分ではお金を稼がないプロニートとか言われるのかな。そういう人たちもいる。親の金でなく他人の金で飯を食う。労力ではなく自分の経験とかを話す対価として金ではなく飯とか住居を確保する。もしくは株とかFXとかそういう難しいことをやりくりして儲けてるんだな。

 

悪くはないんだけど、なんだろうこの違和感。やっぱり、金じゃないと貯蓄できない。そこが怖いように思えてくる。

つまり、安全策を取りたいんだね。別にこの安全策は悪くないからいいと思う。逆にプロニート?の方々の境地に至ることができないから興味深い。

 

 

僕ははやく働きたい。労力の対価としてお金をいただきたい。

その労力の提供の時、僕の得意分野が当てられたら効率も良いし、提供対象も嬉しいし、win-winになるわけだ。

いや、得意分野だからってすぐに喜んでもらえるわけではないか。

 

「一人前」でようやく不満なし。その先でようやく喜んでもらえる世界が待ってるわけだ。

 

 

まだまだ先なんだけども、いつかは僕の労力で喜んでくれる人が増えるように頑張りたいな。

 

ナポリの男たちがFFのcmをしているね。素人が好きを極めた結果プロの人たちからお声をかけられるなんて素敵じゃない。あたい感動して涙がちょろりよ。

 

仕事とか生きるとか幸せとか。

やっぱりなんだろうな。