鴨川沿いのお店で
こんばんわ。だいちです
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
忙しい人もそうでない人も悲しいことがあった人も楽しいことがあった人も今日はおつかれ様でした。
ご飯をもりもり食べて早く寝ましょう。特にこれといって伝えたいメッセージはありまてん。ごめんね。
さて、今日は何をお話ししましょうか?
うーん....
そういえば昨日は京都でごはんを食べたのです。鴨川沿いにある先斗町という町です。"ぽんとちょう"って読むらしいですね。なんでぽんって読むんだ?
あの町は学生がご飯を食べるようなところではありません。ほんとに。
訪れたことがある方ならご存知かと思いますがすごく高そうな老舗料理店がずらっと両脇に並んでいるのですよ。人がぎりぎり並んで歩ける小道に。
お座敷ではおじさんたちが商談とかしているんでしょうね、よくわかんないけど。
僕は待ち合わせまでどこにいくかわからなかったので鴨川沿いに並ぶ先斗町のぼうっとしたどこか別世界のような灯りを見ながら歩いてました。こんなところ行けたらなぁなんて。ほんとに行けたから面白いね。
そういえば父と二人で先斗町を歩いた時にこんな約束したような。
いつかここにある店に連れてってくれな、だいち。
僕がこのお店に父を連れて行けるようになるにはどれくらい父が歳をとり、僕が自立できるようになった時なのだろうか。
昨日は先斗町で偶然にもご飯を食べることができて嬉しかった。でも複雑な気分だった。1人だけで食べたから。
いつかは父と来よう。母も妹も連れて。
それではまたあした。