夜中に更新しようとしたら、アップデートのためにできなかった。だから翌日の投稿になっちゃった。
大阪に戻り、久々に友人にあった。
地元のお土産を渡し、彼の部屋にお邪魔してアホほど遊んだ。
渡したお土産というのが、焼きまんじゅう。
群馬の焼きまんじゅうはなかなか美味しいぞ。
あまじょっぱいソースをつけて焼く。甘すぎず、しょっぱすぎず、ベストなあんばい。
その友人は基本感情を表に出さないが、それを食べたときはやたら喜び、どこで買えるのかとやかましく聞いてきた。
気持ちが大事、というのは間違いない。プレゼントは値段より相手に対する感情なのだ。
それに加えて、プレゼントにも感情を与えてもいいのかもしれないなと思った。
今回だったら僕の愛県心をたっぷりと。そうすると、渡す時の僕の表情、開けた時のドヤ顔なども自然と「おいしい」演出になっており、受け取る側もまた、より楽しくなる。
あんまりお土産やギフトには感情はなく、儀式的にあげるものだが、大切な人にはお土産にも自分の楽しさを写してあげるのも大事なんだなとわかった。
当たり前だけどね。
まあ言語化することが大事だからこれでいいのよ。
気がつけば26時。楽しい時間はあっという間だ。焼きまんじゅうも結局一緒に食べちゃったし。明日に備えてもう寝よう。ホウチガも楽しい場にできるよう、「たのしい」演出についても考えてみようかしら。