ダンブルドア校長の残した言葉
こんばんわ。だいちです。
約17年前、まだ僕が小学生になる前
ハリーポッターシリーズの第1作目である「ハリーポッターと賢者の石」が公開されました。
調べて気づいたけどそんなに前なのかぃ
ハリーポッターは今見ても面白いんだよねぇ
USJとか行ったら杖とかキーホルダーとかちょっと欲しいなって思っちゃうよね。絶対後悔しそうなモノだけども。
ハリーポッターシリーズの中で一番カッコいいキャラクターってのはなんといっても、、
ダンブルドア校長ッッッ!
スーパー強くて誰にでも隔てなく接するおじいちゃん。魔法の力で言えば作中No.1だと言っても過言ではない。うん、過言ではないよ
校長は強大な敵ヴォルデモート卿と闘う主人公ハリーに多くの助言を与えます
シリーズ最終章「ハリーポッターと死の秘宝part.2」にて、こんな言葉を残しています。
「わしは昔から言葉を操るのに長けておってのう。言葉とは言わせてもらうのならば、尽きることのない魔法の源じゃ。傷つけることも、癒すこともできる力を持っておる。」
これはダンブルドア校長の言葉でありながら筆者のJ.K.ローリング氏の言葉に対する思いでもあるのではないかと考えちゃうのです
言葉によってキャラクターに息を吹き込み、多くの人を楽しませ、時には癒してきたことを最も実感しているのは、ハリーポッターの作者である気がして
「筆者の気持ちを考えよ」とかいう国語の問題なんかクソくらえよなんて思っていましたが、この際、そんなこと思ってたなんてどうでもいいんです。
少しだけこうやってブログを通して文字や言葉を伝える身になって、言葉の持つ力をすこーしだけ意識するようになったのです。そして筆者の気持ちにもちょっとだけ寄り添えるようになった。
ホントに言葉は魔法を持ってるのではないか?
まだまだ実感するには場数が足りない気がするんです。まだまだマグルのひよっこだなぁ。
まとまりのない文章となりましたが面白がっていただけたらなによりの幸いです。
それでは、また