アドバイスってさ
こんにちは。だいちです
抑えきれない感情っていうのはやはりこういうブログで書くべきだと思いしたためようとおもいます。あ、べつに大したことでもなくただの愚痴みたいなのですからお気になさらず
僕は昔から自分の感情を表現することができないありゃりゃな子なのです。例えば、腹が立つことや悲しいことがあるとそういうのを抑え込んでネチネチ考えてしまいます。
素直に「バカヤロー!このヤロー!」って言えればいいんだけどまあ言ってしまったらダメな空気みたいなのもあるよね。
先日、とある人に自分の悩み事を相談したら「こーしなさい、あーしたほうがいいと思うよ」と言われまして、
いや、ぜんぜんいいやん。アドバイスもらえてよかったじゃん。となるところですがなんだかもやもやするんですよね、、、
アドバイスの受け止め方の問題なんでしょう。その人の言ってることは120%正しいのですがなぜだか自分が批判されているような気がするんです。もちろんされていないとおもいます。
アドバイスを自分の中で歪曲させてしまって批判と受け取る傾向にあるのは子どもの頃からです。くもんに通っていたのですが計算式を見直したほうがいいよとやさしく諭してくれる採点の先生の話も聞かず、同じ答案を泣きながら何回も提出していました。わろた。
勝手に批判として捉え、自分の中で抱え込み、こじらせてしまうところまでワンセットです。
自分が大切にしているのは自由に自分で決めて自分の人生を生きることなので、アドバイス程度のことでも敏感になってしまうのでしょう。てめぇ指図すんじゃねえよ!みたいに少しのことでプッツンしちゃうマインドヤンキー現象が起きております。もうね、たぶんこの域まで来てるってことは情緒不安定なんだわ。バカすぎるじゃん。
アドバイスを批判と受け止めるべきではないことは確かです。アドバイスを自分の中でどう消化するのか?消化不良くらいがちょうどいいんじゃないかなぁ。完全に消化してしまうとそれが身体に巡り巡ってしまって自分の意思では歩けなくなるのかも。
うーん、難しい。
ただ楽観的に考えよう。何事も考えすぎるのはよくない。アホのフリをするのだ。
ぼくぜんぜんわかんなーいってくらいがちょうどいい。そういうさじ加減をしよう。うん。