みんなで、だけど自分のことを考える。っていいよね。それぞれ主観の集いだけどそれをわざわざ伝える。私はこんな人間です!っていう機会ってすごく大事だと思う。
ということで、僕が思う僕の前世。
1.冒険家の"書記"
あってほしいなっていうのは、なにか偉大な冒険家のそばにいた書記担当の人かな。マルコポーロから話を聞いて東方見聞録をまとめた人かもしれない。そんな感じ。
あんまり自分で自分の旅・人生を決めなかったけどそれはそれでいい経験だった。だけど今世は自分の旅を人生を自分で記していきたいのかな。結局書くこと好きだし。アフリカに興味を持ったのも冒険心だしなぁ…。
2.明治維新を眺めた凡人
一方で、江戸幕末から明治維新を生きた下級の人でもあったかもしれない。その時代がいっちばん好きだし、その時代の本とか読むと雄叫びをあげたくなる。でもきっと僕は志があっただけで上級の人にくっついて行くのが精一杯。志半ばで死んじゃったんじゃないかな。っていう心細さもある。だから今世は頑張るぜ。
3.セントバーナード
ワーワー言うとりますが、セントバーナードだと一番思うわけです。雪山で人を助ける大型犬。人の助けになった時が心から楽しいし、なにより忠犬的な、他人への絶大な信頼を寄せがち。人に乗っかられるのが好き。匂いが気になるし、布の上でゴロゴロするのが好き。ご主人に相手されないとスネそう。
なんとなく傾向がありそうね。
前世とか半信半疑だけど、あると仮定して今世頑張ろうって思うのもいいよね。
前世を考えていると自己を振り返ることになるからすごくいい認知方法だと思う。
あなたの前世は一体なんでしょう。