〈69.考えることを考える。〉

ついにノベ3000人の御来場突破いたしました〜！このタイミングで共同企画も始められてなんかいい雰囲気ね〜。このまま4000いきましょう。

さてさて、今日はなんの話をさせていただきましょうか。せっかく共同企画で前世について考えたことだし、ちょっと自分自身を考えることについて考えて見ましょっか。

この前、大学3年生の後輩達と我々4年生でお話をする機会があり、就活やら院入試やら公務員試験についてやらをお話ししようってなりました。僕は院入試を目指す子を担当したわけですが、みんな真面目ですごかったなあ。試験勉強はどうしましたか？教授とは接点持ちましたか？いつごろどんなことをしてましたか？などなど。

でもね、案外なんで院に行くの？って質問を簡単にまとめられる人はいなかった。もちろん、資格習得のために進学しなければならない！ってすらすら答えた人はいるけれど、なんでその資格じゃないとだめなの？ってなるとどうも詰まってしまう。

なかなか自分と対話する機会って、意識しないとないもんね。就活を前にした人たちが初めてそこで自己分析をはじめるのが主流だもんなあ。院入試のために自己分析しました！って人はあんまりいないんじゃないかしら。

僕が自分自身についてちゃんと考え出したのも今年に入ってからだし、それまではなんとなーく気の向くままにやっていただけ。それをちゃんと向き合って分析して、ことばにする。これがすごーーーーく大事なんだね。

その一つとして前世を考えてもいいと思うな。楽しく考えて、あとでまじめに分析してみる。この取り組みってすごく"長活き"するし、核を突く話ができる。

自己認知だけじゃなくて、会社経営とか団体運営とか発明とかもきっとそうなんじゃないかな。

楽しく考えて、真面目に考える。

院入試を考える人も就活をする人も資格試験を受ける人も。楽しく真面目にれっつしんきんぐ。

ホウチガも一年後とか"これまでとこれから"とかをメンバーそれぞれの視点から分析したらきっと違うこと同じことが出てきて面白いだろうな。4人だけじゃなくて、もっと人が増えて、それぞれの方向をそれぞれ主張して、それぞれがホウチガを考えてみる。うーん。なんてワクワクするんだ。