青春の味 みっきー編
さて、今日の共同企画のお題は
青春の味
「味」っていう字が一瞬「妹」に見えた
それはさておき、そもそも青春って何だろうとは思いますが、世間一般的には中高生時代のことなのかな
中学生の頃は家から近所の学校に通っていたので帰り道に何か買って帰るとかしたことなかったので青春の味はないです 笑
でも、高校は他県に通っていてまあまあ都市の真ん中にあった学校だったので周辺にはいろいろお店がありました
そんな学校生活の中で、友達に教えてもらったのがあるラーメン屋
その名も一蘭
日本中にあるチェーン店じゃん!と思うかもしれないですが、一蘭が僕の青春の味です
それは確か高2の時
学校が午前で終わる日
高校に入ってやっと仲良くなった友達グループにご飯に行こって誘われました
おそらく人生初の両親以外と行く外食でした
どんな店かなとワクワクしながら連れて行ってもらったラーメン屋はそれはまあ個性的なこと
ずらっと並んだカウンター席に一人分の席ずつ壁が付いており半分個室のような空間が沢山ありました
カウンターに座ると席の前方も一部穴の空いた壁が立っており、店員はその穴からラーメンなどを提供してくれます
席にはラーメンのこだわりなどを書く紙があり、それを書いて置いておくと店員さんが持って行ってラーメンを持ってきてくれる
都会の人からしたらそんなシステムの店そこら中にあるじゃん、なのかもしれないけど田舎者からしたらそれはもう衝撃的でした
それからその店にはまり学校が早く終わる日にはよく友達と行った思い出があります
そんな青春の味
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