今日はお誕生日の人がいるようです。めでたいな。
我々はまだまだ20代も前半のピチピチの若手でありますので、誕生日はまだめでたいのです。はやくベテラン戦士になりたいなあと思いつつ、いまを楽しんでいきましょう。
いつから誕生日のレア感、めでたい感はなくなるんだろう。"アラサー"と言われたら、抵抗が生まれてくるんだろうか。
僕個人としては、はやくおじいちゃんになった人生を歩んでみたいなあと思います。というのも、まわりに流されずにいても、仕方ないよね、と勝手にまわりが諦めてくれやすくなるからかなあ。別にいますぐ外れたことをしたいわけじゃないんだけどね。まわりの目っていうのはきになるもんです。まだまだ人間としての器も小さいから、賞賛されたいし、褒められたいし。そういう俗っぽいところからはやく抜け出したい。
私の好きなコピーライターの人も言ってました。
若い頃はひたすら人気になりたい、評価されたい。それが第一だった。いつ頃からか、そういうのが気になんなくなった。だからいまは楽だ。
だから、いまはひたすら欲求に従ってもいいんだ!そう開き直って、評価されたいと思うようになりました。21歳だもん。そんなおっさんみたいな感情は身の丈にあってないんだな。
僕の誕生日はまだ先ですが。だれかの誕生日ということで、歳をとることについて考えました。
誕生日の人、おめでとう。いい一年を過ごしてね。君に幸あれ。