今日は遅くなってしまったので短くさせてもらいます。
住んでいるところから歩くと4,50分かかるところに店が立ち並ぶ都会がある。とりあえずそこにいけば服でも本でも雑貨でも、揃わないものが基本的にはない。その中の、特にお金持ちの奥様向けのお高いお店が入っているモール?みないなやつ。そこの最上階で北海道展をやっていた。
北海道といったら牛乳。ジャージ姿の男が入っていいのか怪しいところではあるけども、牛乳飲みたさに周りの目を気にせず突っ込んでいった。
買った。1リットルないくらいで1000円するやつ。飲み比べで二本。包装やらビンやらやたらお洒落なモノだ。前に並んでいた奥様は家族と一緒に飲むとかなんとか店員さんに話しながら一本買っていた。そのあとにジャージ男一人が二本買うのはしんどいぞ。
金持ちジャングルを耐え忍び、ようやく家に帰ってこれた。よっしゃよっしゃ。いざ飲まん。
結論。うまい。こってり濃厚、もはや甘いくらい。北海道いったら毎日飲めるのねぇ。それはいいわね。
だけども。ぶっちゃけ2000円あったら普通のスーパーの牛乳なら、1本200円で見積もったとしても10本。それと匹敵させていいのかと疑問を抱いてしまうのは貧乏性なんだろう。まあこれも経験さね。結論牛乳はなんでもうまいよ。
あたしみたいなもんは、お高いプディングより100円プッチンプリンが好きですから。
貧しい舌ですな。
身の丈にあったものを買いましょう。経験も大事だけども。