今日は休みの日にした。
私自身のこともそうだし、研究のこともゆっくり考えたくなったから。
昼前くらいにゆっくり目を覚まし、ご飯を食べ、ちょっと研究室に行った。
先生とお話しして、ちょっとだけガイダンスに出て、それっからカフェに行って。
昨日までの怒涛と違って、自分のタイミングで、自分の時間で、好きなだけやってみた。
結果として。ちょっぴりさみしくなった。
春休み中は何十日もマイペースに過ごしていたから気がつかなかったけど。なんというか、少し世界からはみ出したみたいな、ひとりぼっちというか、そんな気分だった。
昨日まで誰かが隣で講義を受けたり、作業をしていたり、飯を食べたりしていただけに、ギャップがすごいせいでそう感じてしまった。
さみしくなったけど、同時に自分の声をちゃんと聞くことができた。落ち着いて考えたら簡単なことじゃん。そんなことがポロポロと身から落ちていって楽になった。
ちょっと違うことをするというのは、ちょっと違和感があったりするかもしれないけど、ちょっと大事なことなんだねぇ。
変化球をいれることは大事、ってことだ。ホウチガにもそろそろ変化球を投げ込まないと、平々凡々になっちまうよ!