【共同企画】いつも持ち歩いているもの もんじゃ

いつも持ち歩いているもの。ということで共同企画をやろう。

いつもといういつも、となると携帯と財布、となるんだけどそれじゃあ楽しくない。ちょっとした買い物や休日の外出などで考えてみよう。

私は大抵、大学2年のときくらいに買ってもらった登山用バッグをリュックサックとして常に背中にいる。こいつがすごく便利ででっかいものも入れられるし、メモ帳とかペン用の小さいポケットもある。そしてサイドにペットボトルを二つ差し込める。愛おしいやつだ。

このバック自体が持ち歩いているものかもしれない。なかなか他のバッグが出動する機会はない。愛してますよ。バッグちゃん。

そして、その小さいポケットに必ずなにかしら本とメモ帳を兼ねる手帳、そしてメモ帳。読み物が一つと書けるものが２つはいつもいる。

読み物を持ち歩く習慣がついたのは、高校1年生の頃。姉が大学受験期で常に単語帳を持ち歩くのを見て、母親が私にこう言い放った。

"あなたは持ち歩かないけどいいの。暇な一瞬一瞬が大事な時間だと思うけど。"

それからしばらくは単語帳、大学入学後は文庫本を持ち歩くようになった。読んでいるかどうかはさておいて。

メモを持ち歩く人は多いんじゃないかしら。やっぱりお外を歩いていると、ぱっと思いつきの面白いことが次々に出てくる。それをケータイでメモしてもいいんだけど、それより図なんかも使いながら手短に済ませられるのでメモ帳は同行している。なんで二つあるのかは僕もわかりまへん。

ということで、愛しの登山バッグ、メモ帳と手帳、文庫本。そんな大して時間を有効活用できてないけども、その気概だけは認めていただこう。

俺の持ち歩いているものなんてなんの参考にになるのかわからんけども。