レディー・プレイヤーワン観たよ(いまさら)
レディ・プレイヤーワンをNetflixで観た
スティーブンスピルバーグ監督が作った話題作だったので、多少期待していたが
好みは別れる。というか、好きな人はめちゃくちゃ好きだと思う
あらすじ
舞台は2045年。人々はVR世界に入り込む生活が当たり前になっていた。
主人公ウェイドはスラムに住む貧しい少年で、彼もまたVR世界で生き、また名の知れたゲームプレイヤーの1人でもあった。これらのVR世界は「オアシス」と呼ばれ、ゲームもカジノも結婚も離婚もなんでもできる。
ある日、この「オアシス」の創始者で大富豪のジェームズ・ハリデーは、仮想世界オアシスの所有権と賞金5000億ドルを”ある3つの条件”をクリアしたものに与える遺言を残す。主人公は果たしてその条件をクリアし賞金を獲得できるのか
感想
この映画は、大衆受けするかと言われれば「う~~~~ん」て感じ
ゲームが好きな人、映画が好きな人、40代のおじさんは感動するものが多いと思う。
なぜなら、この映画の中にいろんなアニメやゲーム、映画のキャラクターが登場するから。仮想現実の世界だから、自分のアバターもバットマンとか忍者タートルズとかになれるわけなんだよ。だから、全く知らない人からしてみれば監督の好きの押し売りが凄くて、辟易しちゃうんだよな。
でも、映像は迫力満点だと思う。映画館で観たら、もっとよかったのかもなぁ
仮想現実の世界だから、CGをフルに使っているんだけどCG技術に間違いなく腰を抜かすと思う。でも、そこにお金を費やしすぎたのかストーリーに深みがないから自分の感想はあんまりおもしろくはなかったかな。
映画は観る人それぞれ感想が変わってくるものなので、僕がおもしろくないと思っても絶対評価ではないので。そこらへんは一度、目にしてから確認してみてください。
以上、いっちょ前に感想を述べさせていただきました