ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈265.うっすい話〉

やはり喉が痛い1日であった。

休む日というのは確かに大事な日のだが、一方で大事なチャンスを失う日でもある。外との連絡を断ち切るというのはそういうことだ。

 

チャンスを失ってでも、体調回復に専念したおかげで、明日はなんとか外に出られそうである。それでも、今日という1日は取り戻せないんだねぇ。

 

なにもしないと、結局いつものこれでいいのか症候群が発生するので、溜まりに溜まったゴミを捨てたり、ぐちゃぐちゃになった本を本棚に戻したりと綺麗な部屋を取り戻すことになった。

 

いやぁ。床がみえるってのは気持ちがいいな。風紀の乱れは心の乱れとかいうじゃない。たぶん、部屋を片付けられないのは心が荒んでたんだろうね。

 

なんだけども。俺は一人暮らしをする前から部屋の掃除ができない人だし、むしろ綺麗である期間が超短期。常に心が乱れているということなのか。

 

なんかこういう、根拠はないけど納得させられる言葉っていうやつの、根拠を探してみるのは面白いかもしれない。

セミが一週間の命でないことを証明した青年がいるように、常識を疑うことは大事なのだろう。

 

いっちばん普遍的な常識ってなんだろう?やっぱり生きることに関することなのか。

あなたは本当に生きているのか。人間なのか。そもそもこの世界は、まぎれもなく世界であるのか。

 

風邪っぽさが治ってないのだろうか。今日は短めにしてさっさと寝よう。

哲学と鬱は紙一重だからね。さっさと寝ようね。