この前は成田に乗る飛行機でお別れしたが、成田に到着してからが波乱だった。
まず、成田からゴールドコーストまでのチェックインの列が長すぎる。ありえないくらい受付に時間がかかる。
ようやっとゴールドコーストで荷物を降ろしたいことを告げたが、
荷物は途中で降ろすことができないとのこと。
メルボルンで受け取ってほしいとのことだ。
ああ、マジかと思いつつ交渉してみようかと思ったが後ろに並んで受付をいまかいまかと待っている人たちのことを考えると
もう、いいや
そう。諦めることにした。
成田からゴールドコーストまで8時間飛行機に囚われて、今度はブリスベンへ。
だが、トランジットを間違えてゴールドコーストで降りる手続きを済ませてしまう。
新たに手続きをしてくれた添乗員の人にクレイジーな旅程のことを同情されつつ、嫌々メルボルン行きの飛行機へ。
メルボルンはとにかく寒い。
半パンを履いていたので下半身の震えが止まらない
ようやく最終目的地に着いた時には17時だ
もうクタクタで疲れた目をこすりながら空港近くのホテルへ直行。バスを待っていたが、手を上げなくては止まらないバスだ。フィリピンの乗合バス、ジプニーを思い出す。
ホテルに着いてから倒れるように寝てしまった
疲れたああ
2日目はパースに飛ぶのだ。また飛行機に乗る
飛行機、飛行機、ぶーんぶーん
頭がおかしくなりそうだが、楽しんでこよう