ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈285.ウィンブルドン準々決勝〉

いままさに錦織選手が戦っている!

なんというかフェデラーが相変わらず強すぎる!流れがフェデラーになっている。サービスゲームにかかる時間が顕著に表している。

 

しかし、驚くべきはそれでもブレークを許さない錦織選手の粘りである。何度もブレークポイントフェデラーは握るが、その度に必ず追い上げる。

それには、フェデラー自身が錦織選手の粘りを恐れているのもあり、アンフォーストエラーが出ているのだ。

 

それでもフェデラーの威圧感、隙のなさが出ている試合である。錦織選手としたらまったく気が抜けない。冒険できるポイントもない。錦織選手はファーストサーブを攻めざるを得ないので確率が下がる。だけども、錦織選手はボレーに出る。フェデラーに引きずり出されているポイントも多々あるが、非常に難しい足元への返球も、錦織選手はミスなく低く返している。ここがすごい。

 

ああ!

みているだけなのにこんなに緊張する。

 

錦織選手はいったいどんなメンタルをしているんだ。

ああ!

 

 

 

結果として。

やはりフェデラーは強かった。

強い時のフェデラーが出てしまった。

それに対抗するだけの錦織選手のプレーを封じたフェデラーが強すぎた。

 

…。

悔しい。