ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈385.ぬるま湯ホウチガ商店街〉

10月18日。

 

200の更新をしたとき、ノベ1万人の来場がちょうどでした。

そして385の今日、ノべ2万人の来場になりました。おめでたいことです。いつもありがとうございます。

 

2万人というか、正確には2万回のクリックを得たという表現の方が正しいかな。だとしても、初期には考えられない数字だと思う。

 

 

実はだいぶ前だけど、個人的に某動画サイトに動画を載せたことがある。どれだけ視聴数が伸びるかワクワクしたものだけども、朝目が覚めて見てみると良くて10とか。そのうち半分くらい自分。

ネットの宇宙の広さとそこでビックバンを起こす難しさを痛感した良い思い出です。

 

ホウチガでもその二の舞になってしまうんじゃないかとか、意気込みだけでしりすぼみ、竜頭蛇尾な出来事で気づけば消えてるんじゃないかと思ったものでございやす。

それを防ぐために自分だけでも毎日更新し続ければ、だれでもいつでも更新しても違和感なくできると思った。実際はどうなんだろう。わかんないけど、今も時々共同企画とか、思いつきの投稿とかを読めるのは、消えずに頑張ったからじゃないかと思う。

 

とまあ自画自賛をしているわけだけども、大してここまで苦労という苦労もないわけです。眠さと戦って書いてみるのがしんどい時があるくらいで。セネガルでも別になにも支障をきたすことなく続けられてます。というのも、この"適当さ"がちょうど良いんだと思った。

 

ただ、適当というのには課題があるわけです。「課題を見つける気がないから成長が遅い」これだ。そりゃそうだ。別にタスクもリスクもなにもないんだから、成長しようとはあんまり思わない。PDCAもサイクルしないわよ。これが良いか悪いかはその人が判断していただいて、ぬるま湯に浸かれる場所としてはこれくらいで良いんじゃないかとも思う。

 

と同時に、初期の野望はちゃんと残ってます。自分たち独自のurlで、いろいろ自分でいじれるようにして、それぞれの店舗を持つとか家を持つとかの商店街みたいなイメージは。

とかいいつつも、そんな血眼にして追いかけるものでもないと思うわけです。ぬるま湯でじわじわ進められればそれでよろしいかと。

 

こんな曖昧なこと言う性格だから研究者向きじゃないんだろうな。

帰国したらホウチガの優先度をあげてみようかと思うけど、たぶんこれも思うだけで一年経ってるんだろうな。ありゃ。