もんじゃの野郎おしゃれなタイトルつけやがったなあ
電子世界ってのは本当に難しいね。
どうやら404 not foundってのは初期のWeb開発時、64kbしかなかったPCで簡潔にユーザーに「エラーですよ!」って伝えるためのものだったらしいな。404がエラーメッセージなのはプログラマーが気分で勝手に決めたらしいよ。
僕は研究者ではないから、もんじゃの苦悩が100%分かるわけでもないしそんなおこがましいことできない。
けれども同じ社会科学系出身で論文を書いてきた身からすると〇〇学派の見地から~とかのたまう論文さんたちとは殴り合いしてきた身分ではあるのよ。
僕は、分類分けが本当に苦手だった。でも、先行研究をまとめあげていく上でかなり重要な仕事なんだよな。幸い社会科学系の中でも理系チックなところがあったから言葉の解釈だけから分類せずとも、グラフや数式で判断できたかもなあ
出会うもの多くしてそこから絞っていくってのは理にかなってるよなホントに。
なにかの本で読んだけど、100人の応募者の中から面接官が最短で最も能力の人材を得るために必要な面接の回数は?みたいな問題があった気がする。
いろいろ条件があって、1人に対して1回だけ面接。その場で評価を下して合格だったら面接はそこで終了。不合格の場合は続行。
何人だと思う??
これ確か最適解が出てた気がして、37人とかだったかな?
100人を自然対数e(2.71828)で割るらしくなんでかは覚えてない。(間違ってたらごめん)
まあつまり何が言いたいかって言うと、自分がこれだと思う本に出会うためには7冊とか8冊だけじゃいけないってことなんだよ。プログラミングも2個や3個の模写で満足するだけじゃなくて、20,30も向き合う必要があるってこと。
でも、時間は有限だからうま~く効率的に割きたいもんだよね。
数こなして、量をこないしていきます自分。
てことで、プログラミングいまからがんばりますわ。