ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈452.他と変わらずただの1日〉

去年も同じことを書いたと思う。

クリスマスとかクリスマスイブとかはやけに覚えている。

 

去年はバイト、一昨年はベトナム、三年前は引っ越しバイト、四年前は男友人と高級肉料理。

「まとも」なクリスマスを過ごしていない。

 

 

しかしながら。なぜクリスマスは「まとも」なことをしなくちゃいけないのか。親しい人がよく言うが、企業の戦略に乗せられているだけ。そうだろう!

羽振り良く過ごさなきゃいけない1日、なんて思わせてるんだからな!

 

いや待てよ、誰がそんなん決めたんだ、俺は関係ねぇぞ、11月11日が普通の日と同様、12月24日25日も普通の日に変わりねぇよ。

そういうことだ。本人の考え次第で踊らずに済むだろうよ。

 

 

でもさ、まわりがさ、楽しそうにしてたら自分も楽しくしたいじゃないの。

あったかい部屋の中で家族とか想い人とローストチキンにかぶりついてみなさいな。

それはそれは幸せな味がするだろうよ。

 

だがね、そういう幸せな味のために汗水垂らしている人もいるんだね。

 

せやからな、わいは去年から言っとる通り、誰にでも敬意っちゅうもんを払わなあかんで。クリスマスだからとかちゃうで。いつでも誰にでも敬意を払うっちゅうことが大事なんや。その延長で、敬意を払ってたら、あら今日はクリスマスやったんか!それでええねん。

 

あんたがうまいもん食ってるのは誰のおかげや?あんたが稼いだ金か?金があるから食えるんか?ちゃうやろ。金はただの媒介物や。その先にいるじいちゃんばあちゃん、姉さん兄さんが丹精込めて作ってくれてるからやろがい!

感謝しなくなったら人間おしまいやで。そこんところ吐き間違えるでねぇかんな。

 

 

今年ですか?今年の僕ですか?

今年はあったかいレストランの中でワインなんかいただいちゃいましたけどね…。

いやぁ。おいしゅうござんした…。