さて、帰国してからというもの、気がついたら3週間が経とうとしている。さすが師走だね。
2週間くらい体調崩してて、最近になって調子良くなってきたら色々会う人がたくさんいて。こういうバタバタは嬉しいもんだ。
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ひさしぶりに今日はまじめにやることやった。提出物とか、今後の予定とかまじめにこなしてみた。すると頭も体も疲れるわけだ!ひさしぶりにいい疲労感だ!寝られるぞ。こういうの、なんて言うんだろうな!ホウチガはじめたてのころ、漢眠顔とか言ってたけどたぶんそんな感じだ!
そこでだ。今日はこれからひとり酒をしてみようと思う。したいからする、というよりも開いてるウイスキーをさっさと消費したいから飲む。あとベロベロになったらきっと眠くなるだろうからね。
ベロベロになると僕は謝罪をはじめるらしい。さらに飲み続けると泣き出すらしい。まったくもってウザいやつだ。なにをそんな罪を抱えているのか。
しかし、ひとり酒となるとする謝罪もなかろう。泣いても仕方なかろう。僕はどうなるのか。
むかしひとり酒で記憶をなくす直前の微かな思い出。一人ベッドの上で激しくエアーギターをして大爆笑していた。エクソシストだね。
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酒ってな。あんまりいらないような気がしてきたのよ。特に仲良くなったやつとは。
京都に来た親友とも、この間飯に行った闇多きデブちんも、結局酒を飲まなかった。飲まなくても十分楽しいからな。
酒が欲しくなるのは、初対面とか2、3回目の人の時と、めちゃめちゃハイテンションになっておかしくなりたいときだけだ。
飲みニケーションは大いに結構!大好きだ。しかし、余計な出費をしなくても楽しいのならそれでいいじゃない。ぼかぁそう思うね。
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仲良くてもわざと飲む時もあるさ。そういうときは若干元気なくて、酒に酔ったという言い訳のもと、自分語りとか悩み相談室を開いていただくときだ。話したくなるじゃない!認められたいじゃない!
そんなとき、酒に逃げるのです。逃げてるときはやばいときだなと認識するようにします。
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できるかぎり酒なんか飲まなくても楽しい奴でいたいな。一緒にいたら酒がむしろ止まっちゃうみたいな。
酒のつまみとしてもちょうどいいやつにもなりたいかもな。なんでもいいや。愛されたいんだ。