昨日の肯定感分析、あれで終わらせるつもりはない。
肯定感がどうか。そんなの今の僕にはどうでもいいことだ。いまの僕は自己肯定なんかできる要素持ち合わせてないんだから。
僕はその先が知りたくて考えてみたんだ。
「仕事は楽しいのか。」
いやもっと先の話かもしれない。
「人生はどうあるべきなのか。」
これを知るための手立てとして仕事と肯定感を考え始めたんだと思う。
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いま、僕が生きるためには衣食住、そのすべてに金がかかる。
服をゼロからつくるひとは見たことがない。食は頑張れば自給自足できるかもしれないが、その道を選ぶ必要がない。生きて住んでいるだけで税金が取られる。
ただ生きるだけでも金はかかる。
金を得るためにはなんの手段があるのか。
起業、就職、プロフェッショナル、不動産やりくり、株やりくり…。
色々ある。
いずれにせよ、なにもせずに金が入ってくるわけじゃあない。生きてる時間を削って金を得るのだ。
仮に時給1000円なら人生の1時間を1000円に代えているに等しい。もちろん、その仕事で得たスキルは金とは違う価値になるけども。
とりあえず、金を得るために人生を等価交換として削っていると考えてみよう。
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他のことにも言える。漫画を読む時間、ゲームをする時間、トイレに行く時間、勉強する時間などなど。
「ただ生きる」ということを供物に捧げて「意味」を得ている。
そこでだ。
どうせ生きるなら意味をもって生きたいし、どうせなら楽しいほうがいいと思う。なんで楽しい方がいいのか。幸せだからね。じゃあ幸せなのはなんでいいのか。しらねぇ!ここから先は哲学家に任せる!
とりあえず幸せに生きたいんだ!幸せになりたいんだ!
でも、「幸せ」に「生きる」のうち、「生きる」にはとにかく金がかかる。
それなら金を得る行為も楽しいとかに幸せのほうがいい。それなら終わりまでギッシリ幸せだからな。
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ということで、金を得る行為を幸せに行えたら人生ハッピーじゃないかと思う。
金を得る過程ってたくさんあるけど、そのうちとりあえず「仕事」としよう。
「仕事を幸せにできるのか。」
ここだ。僕が斬り込みたいのはここだ。
これを無事、「仕事で幸せになれる、そして人生も幸せなうちに終わらせられる」となったら嬉しい。
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この話を進める上で二つの話をベースにする。
・仕事は楽しいもんじゃない。楽しいものは仕事にはできない。楽しいものは趣味で終わらせるべき。
・好きなことで、生きていく。
1個目は僕が好きな作家さんがTwitterかなんかで言ってたと思う。
2個目はみなさんご存知YouTubeでござんす。
キーワードは
仕事・趣味・楽しい・楽しくない(辛い)
この四つだ。
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今日はここで終わらせる。昨日張り切りすぎて今日の生活に影響が出た。なので今回は複数回に分けて考えていこう。
今日は考えるための前提でおわり。
「なにゆえもがきいきるのか。」