ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈519.映画二本〉

2月29日。

閏年の1日は映画を二本見ることになった。

でっかい映画館じゃなくて街の小さな映画館。

 

安いし、なによりニッチな作品が多い。

不思議な雰囲気を醸し出す劇場も好きだ。

そしてイスラムに関する映画がいい話だった。

 

 

京都にやってきた友人もイスラムに関して勉強している人間である。一応僕もセネガルというイスラム教徒が多い国について研究している。

それなら見てみよう。

 

かなり壮絶なアニメーションだった。

中東の過激派が巨大勢力として牛耳っている国らしい。女の子が一人で外出するのは禁止され、勉強することも許されない。

父親を過激派に連行された少女は、男の子になりすまし、父親を探す。

 

 

可愛い絵柄と逆で厳しい場面もある。

基本的に少年少女向けの作品なので、激しいグロテスクはないが。それでも十分厳しい。

 

なんちゃら賞にノミネートとか書いてあったけど、そういう賞に関係なくとにかくいろんな人に見てもらって、感想を聞いてみたい。

 

Breadwinner である。

 

 

ああいう小さい映画館だからこそ映える作品ともいえるけど、もっと多くの人が見て欲しいな。

フィクションであることに間違いはないけども、事実の一部はあるだろう。人によって受け取り方は違うけど、一つ世界の見方を新しく得る方法の一つではあるだろうな。

 

 

もう一つ見た映画は、それほど面白くはなかったけど気になる言葉があった。

"ひとは一つずつ世界を持っている。その人の世界に私もいる。人によって私は別の私がいる。あなたも同じ。あなたもいるけど、私にとってのあなたがいる。"

 

そのままではないけども、こういう内容の言葉だった。

 

どうせならそのすべての私が幸せでありたいかもなぁ。

 

別にそうあるべきではないか。知る人が知ってれば、それが幸せかな。