ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈520.マッサージコミュニケーション〉

3月1日。

 

コロナだかシロナだか知らんがそんなんに我々は動じませぬぞ。日常を日常に過ごすことが大事だろう。

 

しかしあたいは今日人生初のことをしてしまったの。2月の反省をしながらマッサージチェアというものに座ってしまった。

 

 

銭湯にしばしばいるあいつ。空港にもいるあいつ。ちょっと気になるけど、座ったらおっさんの仲間入りなんじゃないかと思って、横目で見続けて22年。

友人が風呂から出てこないことをいいことに、座ってしまった。

 

15分300円とか正直どうなんや。ちゃんと割にあったもんしてもらわなお役所に言うてまうでな。

座ってまずびっくらこいたのは、思っている以上に機械チックじゃないこと。

背もたれのところになんかローラーが行ったり来たりして、自分の肩甲骨と首と頭の位置を把握する。

そして、そいつらをうまい具合にぐわんぐわんしてくる。そんでぎゃーっとしたあと、ぬるりぬるりと動いてダカダカダカダカ。

ちょいと強くして欲しいとか、そこちょっと長めにやってくれやとか。そういうのすらリモコン操作できる。

目を閉じてイヤホンしたら人間って言われてもわからんかも知らん。

 

 

しかしだな。

イヤホンもしなければ目隠しもしない。となると、ウィーン↑って音がよく聞こえてくる。そんで"そこ痛ぇな"ってのがリモコンに手が届いてようやく変更できる。

 

不満点で言えば、コミュニケーションができないこと、それとやっぱ肌じゃないことよ。

人肌の気持ち良さを知っちゃった体だからね❤️

どうせなら、痛い痛い痛い痛い!とか、あーそこそこそこそこ!そこよ!とか。コミュニケーションがあるうえで、おまけでマッサージしてくれたらなぁと。

 

やっぱ相互関係の構築が欲しいな。

それがあったらもっと気持ちいいだろうな。

 

いや。むしろ指圧いらないからコミュニケーションをくれい。