ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈541.ちっこい店〉

関東にいるということで、やたらめったら東京に遊びに行っている。

しかし、毎度のことながらどこでなにして遊ぶかが困ってしまう。

 

 

このまえは友人の誘いで神保町で古本を漁った。なかなか魅力的な街だった。どこに行っても古本屋。そのそれぞれがなにかしらのこだわりを持っている。

ミリタリーやら近代文豪やら各都道府県の歴史やら。

 

こういう店をやるのも悪くないな。

 

 

今日は浅草の方で用事があった。しかしだ。出口が多すぎてわからない。なんとなく出た改札が、怪しいくらい地下街だった。

そこには背筋も凍る、昆虫食の自販機があった。なんとなく床も湿っている。

ベトナムだかフィリピンだかの夜を思い出した。これはおもしろい。次の機会があったらぜひとも長居してみたい。

 

 

東京のどこどこに行きたい!というのはないが、どこまでも魅力が尽きない街であることはわかった。

そういう、奥まったような、知ってる人は知ってるような、ちっこい店がすごく好きだ。

 

だがしかし、対価としてなにかしらを購入しなきゃいけないような気がしてくるから躊躇うところ。

 

 

そういや、地元の群馬にもブラジルからやってきた人があつまる街があったなぁ。あそこはなかなかディープでおもしろかった。

京都の住んでるところにも、友達が住むところにも、ディープなところはある。

 

そういうディープでニッチなところ。

これは人間らしさが出てきてすごくいい。一見まとまりがなく雑に集められた塊に見えるけど、近くでよくみてみると、なにかしらの軸があることが見える。その軸ってのはその場所を作り出した人、人達の生き方とか考え方とか、そういうものなんだろうな。

 

人間臭くてすごくいい。

老後にそういうちっこい店をやりたいなぁ。

ぜひ各地のそういう店を歩き回りたい。おすすめを教えておくれ。