それっぽさ考の続きをしよう。
前回
・「それっぽさ」というのを「〇〇がおすすめするから大丈夫だ!」という心理だと定義。
・「それっぽさ」を得るためには面白かなくてはならない。
・面白いとはものまねされやすいこと。
まず定義を明確にしたうえで「それっぽさを得る」を考えましょう。
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「それっぽさ」は〇〇がおすすめしてるから大丈夫だということ。
例えば、某人気YoutuberHがおすすめする牛乳ぷりんは美味しいに違いない。という心理。
これにおいて、牛乳プリンはHに紹介されたことで「それっぽさ」を得ている。そしてYoutuberHはすでに「それっぽさ」を得ている。
なるほど、「それっぽさ」とはブランディングのことだと僕は理解した。
ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略の1つ。ブランドとして認知されていないものをブランドに育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していくこと。また、その手法。
Wikipediaより。
Wikipediaなので怪しいが、僕の認識とこれは適合している。つまり、ある事柄に対してみんなからの信頼を得ることで価値をあげようっていう企業戦略のことだ。
牛乳プリンは若者に人気なHを起用することで、若者の購買意欲なるものを刺激しようとしている。
この牛乳プリンはわかりやすい。
だが僕が興味あるのは、「それっぽさ」をどうやって得るのか、つまりブランディングの具体方法であろう。
ここからはそれっぽさをブランディングと言い換えて考えよう。
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前回はブランディング戦略のためには面白さが必要だとしたうえで、ものまねされることが肝だとした。
・面白いことは伝えたいもん。
・伝えやすい方が広がりやすいもん。
この二つも吟味したらさぞかし面白かろう。とりあえず置いておく。
大事なのは、どうやって僕は大物Youtuberになれるか。つまり、「もんじゃ」というブランドを成立させるための条件はなんだ!
過去の恥ずかしい動画を見るといかにブランディングが難しいかがよくわかる。
色々特徴づけようとしたり、編集してみたけど、「サブイ」だけ。ホント消したい。
だが俺はあえて消さない。こいつを踏み台にして大物になることを考えるためである。
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今日は考えは発展しなかったが、考える土台としてブランディングという言葉を得たということで終わりにする。
「サブイ」はブランディングできてない、「サブくない」はブランディングできている。つまり、その存在を疑われないことじゃないか?存在することは前提として扱われることじゃないか?
次回はここからはじめていこう。
いつになったらサブかった俺は成仏できるんだ!
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戦闘力32日目
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その他+1
1ヶ月経過により失速。風邪気味なので諦める。体調管理が大事です。