5月27日。
今日はドラゴンクエストの日だそうな。
ドラゴンクエストが発売されてから34周年だそうな。
すげえや。だからといって、特別僕は何をしたわけでもない。いつもどおり、ドラクエウォークをログインして、ちょっと魔物を倒して。
ドラクエがあるのが日常だからね。
せっかくだから人生を狂わせたドラクエのキャラをお伝えしよう。
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僕の人生を狂わせた第一人者。主人公の仲間の魔法使い。田舎の村の領主の娘。兄が伝説の賢者の末裔だったが、敵役に殺害される。そこから主人公の旅に同行。かっこいい。けど兄の話になると悲しそうになる。このギャップがね、思春期のあたしにはもうね。いまでもドラクエのキャラだと一番好きでしょう。
ハッサン(ドラゴンクエスト6)
なるほどね、こういう筋肉ダルマはありだな。そうなった男の憧れ。旅の武闘家。大工の息子。頭が良くないけど、素直でいいやつ。頼れるアニキ。筋肉憧れのはじまりだろう。シリーズ通しての人気キャラでもあるぞ。
あたいは当然ビアンカ派だよ。主人公の二つ年上の幼なじみ。魔法が使える女性。明るくて快活。頼れる姉さん。でもやっぱり時々しおらしくなるのがイイネ👍ただの俺の好みじゃないか!
ドラお(スライムもりもりシリーズ)
主人公のスライムの友達。ドラゴスライム。ビビリだけど一生懸命に主人公のサポートをしてくれる。かわいいけど、わざと殴りかかってやめてくれ!と言わせたくなる。お前をいじってるので俺は一体何単語覚えられたと思ってんだ!おまえのせいで大学受験失敗したからな!
僧侶・女(ドラゴンクエスト3)
ドラゴンクエスト3は例外を除いて、主人公たち仲間キャラクターが一切しゃべらない。なので特別どうだ、とかの思い入れはないんだけど、挿絵がかわいくて。小学生の時、何十回もボスを倒して、最初からやり直してを繰り返したときに、必ず同行させた。おまえその貫頭衣の下どうなってんだよ。
ミレーユ・バーバラ(ドラゴンクエスト6)
主人公の仲間。ミレーユはミステリアスな大人の女性。バーバラは天真爛漫な少女。二人ともなかなか重い過去を背負ってて、それでなお一生懸命な姿がね。いいんですよ。このどっちもいますよなドラクエ6は最強だと思うんです。
ドラクエ5 焚き火の男
これはとある有名な二次創作の話なのでどうかと思ったけど、実際元気付けられたからね。
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間違いなく、ドラクエで人生の基準を築かされた。かっこいいかどうかより、性能が良いかどうかとかはホントここからはじまったと思う。
そして、なにより今の大学院に入ることになったのも、遠くにはドラクエが理由にある。
映画では賛否両論あったけど、間違いなく次の映画があったらみに行くし、テーマパークでもやってくれたら喜んでお金を落とすだろう。
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人生はロールプレイング。
ドラクエのゲームデザイナー堀井さんの言葉だ。自分の人生をどう演じるか、という意味を込めてだそうな。
ゴフマンのドラマトゥルギーに至ったときは、ドラクエやんけと思ったもんだ。そこからの社会学だもの。
人は人の役割をまっとうして、そうして世界の舞台からはけていく。
僕が生きる意味を求める根源かもしれない。
僕の演じるべき役目はなんなのか。それを探している。このスタンスはドラゴンクエストから与えられた課題だろう。
好きです。ドラクエ。
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戦闘力48日目
408(+10)
勉強+5
運動+3
その他+2
勇者になりたいなあと思ってた高校生。20歳になったら遊び人から賢者にはなれると思ってた。でもせいぜい僧侶くらいだ。
精進します。