走ってる自分を見てる
自走学習力っていうのはどうも大切らしい
自分で計画立てながら勉強できるかい?
ぼくは無理だね、ベリーハード
すぐにスマホいじってしまうんだよな。それって集中力の問題かな?
ところで、最近読んだ「LIFE SHIT」「知的戦闘力を高める独学の技法」でも自分で戦略を立てて学ぶということの重要性を再三と述べておりまして
オックスフォード大学が出した「2030年に必要とされるスキル」(2017)という論文では、今から10年後に必要とされるスキルや知識が発表されて話題になってたね
この論文では、ちなみに3位は「指導力」2位は「心理学」1位は「戦略的学習力」らしい
正直この論文の信憑性まではわかんねえ
査読とか賢い人らがめちゃめちゃしてると思うから信頼性は高いと思うけども
2030年ね、10年後か、、、10年、うん
自分の身近で考えると、10年前のことを考えると俺が13歳の時だな
まだ母さんはガラケーを使っていて、俺はケータイすら持っていなかった
それからガラケーはなくなってスマートフォンが台頭して腕時計型のケータイも出てきた。こんなことって割とその当時には想像できなかったりするんだよな。
さらに20年前から考えるとその後の10年後ってもっと想像できなかったんじゃないかとおもって。テクノロジーの成長が形作る未来って指数関数的に想像の倍以上で膨れて、そしてできることが増えていくと夢見てるわけよ。個人的にね。
話はそれてしまったけども、10年後はどうなっているんでしょうね?
社会ではいろんな変化が起きるんでしょうね。そうなってくると大きな流れの中で自分を修正できる力なんかが必要だったりしてね、まさしく。
最近は、こういう本も読んだせいもあってか自走できるってなんだろう?とか論理的に考えるって具体的にどうやって?とか考えることが増えた。
おれは論理的に戦略立てて行動するとか考えるとかは苦手だけど、今思えば大学生でやってたのかもしれん。論文、そう論文。
論文の構成って分野によって異なるとは思うけど経済分野の論文の構成ってさ、
イントロ(社会の情勢とか背景)▶︎問題点の抽出▶︎解決策としての仮説▶︎先行研究&事例分析▶︎研究手法の決定▶︎実証と分析▶︎仮説を踏まえた結論
こうだったんだよね、確か。
場合によっては抽出できなかった問題点が仮説となることもあるのかね?
これこそ論理的に戦略立てるってことじゃないか?
目標を立ててそれに向けて行動▶︎なんらかの問題▶︎原因の仮説▶︎立証▶︎解決
プログラミングいま勉強してるんだけど、これの繰り返しなんだよね。問題が起きないことがない。
自走学習力ってのもこういうのに繋がってくるんじゃないかなと思って
なんらかの目標▶︎行動▶︎問題発生(目標に到達しない等)▶︎仮説と検証で軌道修正▶︎解決
目標立てて頑張る!ってあたりまえだけどおれは闇雲に走り出すこと結構多いからこういう分析って自分にとって大事なわけなんですわ
そんなわけで自走学習力、論理的思考力、論文の構成が自分の中で繋がっている気がして散文を書きました〜