〈675.情報の区分け〉
8月3日。
僕はまだ昔語を許される歳じゃあない。そういうのが許されるのは、30代後半いや40代も中頃になってからだろう。そうすれば「昔」と認識する世代と飯に行く機会があるだろう。しかし、そんなときに自分の武勇を語ったところでなんの肴にもならない。いまと昔の社会の違いを語ることがきっと楽しく感じるだろう。その時のためにも、こういうコツコツと毎日書くこともなにかの足しにはなるんじゃないか。そんな期待も最近は出てきた。
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就職活動を最近はじめた。まだまだ情報集めにそんなに躍起になってないのを今日になってやべえかなと思う。インターンシップがそういや始まる時期だった。まともにエントリーシートを書いたこともないし、添削してもらうような人もいない。そしてこの状況だ。会社も会社で中止するところもポツポツと見られる。
思った以上に社会人への道は険しいかもしれない。昔語をする機会もなければ、聞いてくれる後輩もいない未来はなんとしても変えなければならない。
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まだ本番じゃない。練習試合みたいなもんだ。だからまだ焦りもないし、のびのび企業情報を見てられる。大事なのはむしろこの時期だ。この時期に冷静に「やりたいこと」以外の情報に目を通して、条件をしっかり見極めることだ。
そう言い聞かせてサイトを閲覧するんだけども、やる気がイマイチだ。なんというかまだまだ他人事感がある。
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それより近い論文もそうだ。もうそろそろ本腰入れて書き始める時期だと思うんだけど、どっから手をつけたらいいのかわからない。優先順位を決めるためにも、やることひとつひとつを明らかにしていかなくちゃならない。
無限に広がる情報の海を区分けして、どこから占領していくか。そんな感じだ。区分けされない謎の海域も出てくるだろう。
それはいつかの課題ってことで、存在だけを頭の片隅に置いといて、やることは目の前の海域を制覇することだ。
そうやってうまく渡り歩かないと、やりたいこととそのための要素のバランスが取れないもんねぇ。
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戦闘力116日目
849(+5)
運動+3
その他+2
0時54分。なんとか今日も900字にたどり着いた。イベントがないと書くことが薄いので困ったもんだ。
書くことも上手くなれたら嬉しいんだけども。