8月24日。
たまにはご挨拶。
このホウチガブログにアクセスしてくださる方が毎日20ほどいらっしゃる。同じ方が何度もアクセスし気にかけてくれているのかもしれないし、まったく知らない方が日によって来るのかもしれない。だれが見てくれているのかはまったくわからないけども、数字だけは確認できる。
そうすると、まあ反応がいいのかしらというものと、今日はダメだなという判断ができる。
こちらの熱量にあまり比例しないのが不思議なところだ。
でも0にはならない不思議。
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かなり時間をかけて、一言一言を気にして書いた文章でもまったくだということはよくあるし、寝る前の15分でダーっと打ち込んだ800文字に反応をいただけることもある。ただ、それはアクセス回数があるというだけで良文だから多いというわけではない。まぐれのことも大いにある。
つまり、なにが面白い文章でなにがそれほどなのかはいまだによくわからない、ということだ。必死に書いた文章でも、自己満足なことはよくあり、数字にもあまり影響がない。
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Twitterやnoteなどで評価される文章は見る。単純に興味があるのと、参考にしたいから。
しかし、なんというかわからない。よく調べたんだなあという文章が評価されるのは理解できるけど、エッセイ的な文章で内容がイマイチでもワードセンスで評価されることもある。
僕の妬みみたいな気持ちもゼロではないんだろうけど、これが受けるのかぁともやもやすることもないわけじゃない。
だからといって僕の文章が上手くなることもない。下書きにいくつか書き殴ったやつらが眠っているけども、寝かせれば寝かせるほど面白くない。評価できるのは、投稿ボタンを押すことを思いとどまったことだけ。
そういや評価されたこと、ない。コンテストとか時々出しちゃあいるんですがね、まあヘタッピなんだ、あたしゃ。
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しかしながらだよ。不思議で仕方ない。なぜ毎日20くらいの人が来てくれるのか。
両親の可能性も十分にある。それならそれで別にいい。しかし20もアクセスするはずがない。
リアルの友人たちの可能性がある。それもいい。毎日来てくれているならそこそこに楽しんでますよってことだということかしら。
そしてあわよくば1-2人の顔も名前も知らない方。もし仮にいるなら、とても嬉しい。ありがたい。ただ来てくれているというだけでうれしい。それがモチベーションである。
実際続ける理由はこの20が0になる日がないから。投稿サボって次の日の投稿にしても、0になる日がない。不思議。そしてありがたい。
0になったら辞めてもいいかなぁとか思い始めると思う。これが0にならないので、もう少し文章上手くなりたいなあと思い続けることができる。
突発的に50とか100とか、あるいは200とか。そういうアクセス数になることもある。そりゃあうれしいんだけど、それよりも毎日表示され続ける20がとても嬉しい。
これからも20の方々遊びに来てください。そして万が一にでも、僕の文章が日の目をみたら、その20人だったことを告白してみてください。バラの一本でも差し上げましょう。
僕が文章を諦めずにいる理由があなたです。
とはいえたいした努力してないんですがね。ええ。すんません。
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戦闘力137日目
975(+9)
運動+5
その他+4
いやこれがね、はてなブログ運営の方の見回りみたいな仕事で20だったら恥ずかしくて仕方ねぇやな。
知らぬが仏かも知れないね!