〈708.パズル〉
9月5日。
ジグソーパズルをはじめてやった。1000ピースというとんでもない量のパズル。
やり始める前はどうせ1-2時間で終わるだろうと踏んでいたけど、終わってみたら合計10時間越え。3-4日にわたって格闘してようやく終わった。なめちゃいかん。
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そんなに長時間戦ったわけだけど、案外楽しいものでまたやりたいと強く思える。感覚としてはドラゴンクエストのメタル狩りみたいな、コツコツ永遠に果てしないけど、細かく目標がある、というような。目標クリアの快感だろう。
ここら辺完成させようと思ってはじめて、完成するとまたやりたくなる。次のエリアを完成させるとまた次に。永遠にその繰り返し。
それが苦痛じゃない。作業は単調だけど、細かく目標があるといい。頭使わずにできるのがいいところだろうか。
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頭を使わずに数打ちゃ当たる戦法が有効な遊びが好きだ。ゴリ押し。
だからこそ、次は賢くなる遊びも必要だろう。戦略系。囲碁将棋とか、オセロとか。考えるだけでちょっとやだな。基本勝てないから。どうせ弱いんだと思ってしまう。負癖がついてるみたいな。
しかし、このジグソーパズルも賢い人がやると戦法があったりするのだろうか。誰がやっても縁を作って、エリアごとに作って、最後に白とかの同じ色だけのエリアみたいな、そういう同じ流れになるような気がする。
遊び方に変化を加えたりするのだろうか。縛りを加えたり、時間制限つくってみたり、右から左とか。たしかにそうなったら単調にはすまないかもしれない。
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あんまりやってこなかったけど、遊びっていうのはもっと幅広くやるべきなのかもしれない。
一つ一つは単純でも、そこの面白さを追求したら、その面白さ同士を掛け合わせてもっとおもしろい遊びができるかもしれない。
カードゲームあたり、やってみますかね。苦手だけど。
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戦闘力149日目
1040(+3)
その他+3
でも頭使うのダメなんだよなぁ。これはどうにかしたい。