〈764.五感のためにも〉

10月31日。

明日映画を見る予定を立てた。

映画を見るっていうだけでワクワクするのはなんなんだろうな。

やっぱり気軽に行ける非日常なのが嬉しいのかもしれない。新幹線とか、飛行機とかに似たワクワク感である。

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映画館ってなんでまっくらなんだ。集中させるためだろうか。

というのも、小さい頃テレビを見るときは離れて部屋を明るくして見ないとダメだと永遠言われ続けたと思う。

つまり、視覚的にはあまりよくないことなんだろうか。わからないけど、暗いからこその映画館でもある。

やはり、雰囲気づくりは大事なんだよなぁ。

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日常のところもそうだろうな。

研究室も、本がたくさんあったら勉強しようという気にもなる。

部屋は散らかってたらやる気は出ない。寝るための場所になる。

わざわざちょいオシャレなカフェに行くのは、気を張って作業に取り組むためだ。

やっぱり生活空間とメンタルはめちゃめちゃ直接関わってるんだな。

視覚情報が心の空間にも反映されるようなイメージだろうか。

となると、他の空間も心の空間に影響を及ぼしそうだ。たしかにお香を焚いたりして匂いにも効果があるし。美味しいものを食べれば幸せだし。

初歩的な話、生活がうまくいかなくなったら五感を大切にしてみるところからはじめてみるといいかもしれない。

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じゃあさ、お香買って、うまいもん買って、部屋にあるいらないもん捨てて、きれいな物買って。

金がかかるんじゃあ。

五感を大切にするにも金がかかるんじゃあ。

健康にも、文化にも、どんなことにも金がかかるんじゃあ。

世の中すべて金なのか！

全てとは言わんけども、金があった方が心が豊かになりますね。

持ちすぎるのも考えものですが、なさすぎるのも考えものです。大は小を兼ねるんだろう？

心が豊かになるためにも、お仕事頑張らないといけないのか。

そういう結論ではないはずだったんだけども、僕自身が銀行口座にビビりまくりなのでこういう話になるのです。

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戦闘力204日目

1370(+6)

勉強+2

その他+4

自分で金を稼げるようになって一人前、というのも納得ですな。