11月30日。
11月も終わりですな。12のうちの11が終わっちまったとな。今年はなんだか大変な年でしたな、とかそんな話はまだ1ヶ月早いぞ。目の前の1ヶ月をどう過ごすか、これが残りの数年を左右するとも言えるぞ。気を抜いちゃいかんな。
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とはいえ反省するのは大切なことです。しかし、反省というとやっぱりマイナスなことを改善するっていう意味合いが強いような気がする。
しかしそうじゃないぞ。ちゃんとできたことも評価することこそ大事。特にあたしみたいなメンタル弱い系男子はそうだぞ。次のステージに立つ為には弱点を補強するのが最も手っ取り早い気がする。マイナスなところをゼロ、あるいはプラスに持っていけたらバランスいいもんな。5教科満遍なく80点取れたらいいもん。そりゃあ苦手な数学を0点から40点に上げる方が、国語80点を90点にするより総合得点上がるもん。
あいやまたれい。たしかに上限があれば高い点皿をあげても総合得点にはほとんど影響してこないから低い点数、つまり苦手を克服するが良かろう。
しかし、ほとんどの事柄に上限はない。仕事然り勉強然り、天井なんてほとんどなかったりする!と思う。つまり得意なことを永遠に上げ続けることも総合得点を十分あげることにつながる。
しかもできることをできると認識すると、自分の自身のことでも好感を持ったりする。好感を持つと自信を持つことになるぞ。つまり、軸ができて不安感がなくなってくる。
反省こそ長所を伸ばす場面でもあると思うのだ!
もちろん、悪いところを無視していいってことではない。でもメンタルが良好な時に苦手の克服をするタイミングを譲って、メンタルが不調であれば得意をよく伸ばすことが大事だぞ。
小中学生の塾だとこういう話なんだと思うぞ。自信を一つの教科で持つこと、そして勉強が好きになることが遠回りでも総合得点が上がることになるぞ。
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そういうことで、反省するといいつつご褒美をもらうタイミングだと認識することが大事だ。今月あたしはなにをがんばったかしら。そこから考え始めると、反省っていう事柄自体に好感を持つわけだからね。
明日はええもん食うでな!
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戦闘力234日目
1517(+5)
勉強+3
その他+2
明日の午前中にでも11月の反省をしましょうね。夜は楽しくええご飯食べやしょ。