ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈882.信頼のこと〉

2月26日。

 

就活の話で恐縮ですが。リアルってこわいなぁと思ったこと。

 

いくつかの会社の説明会に参加したりして、志望業界は昔のブラックさに比べりゃホワイトホワイトよ!っていうイメージでござんした。実際、聞かせてもらった会社群はホワイトになりつつあるんだろうと思った。でもまあ言われて情報のみだからなんとも言えないけども。

しかし、同じ業界で説明会とかで聞いてない会社ではかなりキツい言葉を使ったりとかで問題になってたみたいで。そういうブラックな側面が出るたびにホワイトな人たちがイメージ悪くするまいとして一生懸命に説明してくれるんだろうけども。

 

正直わからんよ。

 

 

というのも、そういう問題発言らしいことをしてたのがその業界の重鎮でして。業界トップの人がそういう感じとなると、その影響を受けた人も当然いるだろう。

罵詈雑言を吐かれても叛逆してくるような奴じゃないとアカンとのことらしいですが。わからんでもないのよ。俺の親友のとんでもねぇやつは批判されて表向きわかりましたと言いつつも、裏で俺がさっき怖かったなっていうとあいつのが頭悪いからどうでもいい、というような感じで。芯がある人だと本当に相手に興味ないんだなあと思ったものです。

 

しかし、なにがいいのかしら。褒めりゃあ良いってわけじゃないのは当然だけども、唾吐かれて良い気持ちはしないし。

 

 

直接いえば、罵詈雑言吐くような奴とは机を隣り合わせて働きたくない。しかし、そういう奴がのさばっている業界なら仕方ないのか。

芯があればそんな環境関係ねぇ!ともいかないわけです。人間のくせって伝播するのでそういう人とは縁を切らせてもらいたい。

 

そういうイメージがあるからこそ、本当にホワイトのところががんばって広報しているんだろうけども。

だからこそ、インターンっていう制度で本当のところを知ってくださいってことなんだけどさ。結局外から来たゲストなわけです。本当のところは会社に入ってからの運次第みたいなところがあるのかな。

 

 

こういう時、イメージを払拭したい人たちはどうするのがいいんだろうね。

行動で示すしかないっていうけど、示せないものってあるじゃない?失った信頼は完全に取り戻せないからこそ、どうしたらいいんだろうな。