〈905.ポジティブシンキングのために〉
3月21日。
ここのところ予定通りに毎日が終わらないのでバタバタとしている。予定通りに終わらないのはストレスなときもあるけど、ありがたい予定が入るので楽しかったりする。
結局のところ、考え方で良くも悪くもどちらにでも転ぶんだなあと思い知った。
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訳あってこの投稿群の歴史を振り返ることがあった。昔のメンタルがやられているときの投稿なんかを見ると余裕がないときにネガティブになることがわかる。
余裕がないってのも大きく2種類あると思った。予定がツメツメの時と、やるべきことが嫌なことで逃避している時。絶対的多忙と精神的多忙とでも言っておこう。そして絶対的多忙の時は一時的なネガティブで終わるけど、精神的多忙は長引いてしまう性質があるようだ。現実逃避はすぐには治らないってことだ。
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じゃあ今後ポジティブであり続けるにはどうしよう。
絶対的多忙を避け、夜でもなんでも自分の時間をきちんと作ること。精神的多忙をしないように事実をきちんと見つめること。
つまりちゃんとすれば余裕が生まれるってことだろう!
絶対的多忙の時は、大抵イエスマンになっているか、かっこつけてキャパオーバーを良しとしているときだ。そういうときのアウトプットは大抵質が下がるんだからやめたほうがいい。そもそもそんなのかっこよくないよ。楽しんで頑張ってオンオフつけたほうがかっこいい。
精神的多忙は、大抵事実を見つめずに被害妄想が膨らんだときに発生している。この資料作んなくて怒られるだろうなぁ、でもこの資料絶対めんどくさいし時間かかるし。そう思った時こそ事実をきちんと見つめることだ。資料は誰が必要としているのか、どんな情報が必要なのか、どれくらいで作れそうか。そういう内容を掴むだけでかなり見通しがよくなる。すると無理なく計画が立てられて、現実逃避しなくて済む。
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とはいえね、そうやって理想的に進まないのが人生ってものよ。こんなこと言ってるけど論文書いてるときなんてネガネガしてたもの。
改めて思うのは、8時に起きて24時には寝る。外に出て作業をする。これがきちんと回せない時はダメダメだ。結局僕は夜型だと思ってたけどそんなことなかった。
きちんと人前に出て活動することが必要だ。もちろんコロナみたいな問題が起きたらそうもいかない。そういうときこそ作業をしてくれるような友達や家族と連絡を取ることで回避するしかあるまい。
元気に人間らしく生きるってことは社会性を確保して生きることだろうと思った次第です。