3月22日。
そういえば最近体調を崩していない。大学3年生の頃は月一で風邪引いてたし、4年生も半年くらいに一度は体調崩してた。中高も定期的に熱出してだと思う。
大学院入ってからめっきり風邪引かなくなった。もしかすると一回くらい引いたかもしれないけど記憶にない。不思議なもんだ。単純に手洗いうがいをちゃんとするようになったからだろうか。それとも大学生ときより伸び伸びやらせてもらってるからだろうか。
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月一で風邪ひいていた時の理由はわかっている。納得のいかない仕事を押し付けられていてそれを正当に評価されていなかったからだ。それでもそのシキタリに従おうと思って一生懸命やってたときは風邪をひいた。なんちゅーか、拒絶反応だったと思う。理性では従ってたけど、本心では反抗していたせいでバランスが取れなくなったんだと思った。
バカは風邪ひかないっていうのは、理性と本心の使い分けをしない素直な人をバカと称しているのだろう。つまり、いつでもバランスがとれた健康優良児だ。一方で表向きちゃんとしてるけど体調崩しがちな人は要注意だろう。おそらくメンタルとバランスが取れていないんだと思う。どこかにはけ口を用意したいところだと思う。
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体調を崩すっていうのはもちろん不条理なこともある。今年はそれほど話題にならなかったけどインフルエンザなんかは仕方ない。大切な人を失えば当然バランスは崩壊する。
そういう一種災害のような出来事にはどうしようもない。休むしかあるまい。そういう災害はそういうタイミングでやってくるものだ。そう解釈するのがよい。
不条理なことはどうしようもないから諦めて、そのまま丸だと受け入れるに越したことない。
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病は気からっていうのは言い得て妙だと思う。気持ち次第で病気にもなるし、一時的な休憩にもなるし。医者じゃないのでそこらへんの本当のところはわかんないけど、プラシーボ効果っていうんだっけな、そういうのもあるし。
元気って楽しいなと思い続けたら元気に楽しくあれるものなのかしらと思うようになったこの頃です。