ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈914.メタモン受検〉

3月30日。

 

せっかくなので就活関連の話にしましょう。この数ヶ月しか経験しない貴重なことだからね。

webテストを何回か受けておりまして、問題が難しいなぁとは毎度思うんですがそれ以上に性格テストみたいなやつ、あれが苦手で仕方ない。

毎日こうやって考えることを文字化しているので、人より自己分析的なところはしているつもりなんだけども、ああいうテストはとにかく苦手だ。自己分析よりも自分自身に問題があるのかもしれない。

 

 

よくある型として、あなたは社交的か一人を好むかみたいな問い。

場面によって使い分けるじゃない?だからどうしたらいいかわからない。テニスって文脈であれば社交的になるけど、研究になったら一人を好みますよ。単純にその分野に自信があるかどうかみたいな話になってくる。なので、私は社交的か一人好みの性格かといわれればどちらでもよいってことになる。

こういう問いが多すぎて苦手だ。そういう問いを60問とか100問とか答えていくと、自分が何者なのかふわふわしてくる。

さっきの問いだと私は社交的といっときながら、問いの立て方を変えてきたら一人を好む人間になる。そういう答え方していったら、今の時代ウソついてるとか言われちゃうわけでしょう?困っちゃうよな。

 

 

そういう問いについて、嘘偽りなく答えるってどういうことなんだろうな。そういうのって、逆に完璧なキャラクターを演じてるんじゃないかって思ってしまう。

基本的に、って言われても自分のどこに基本があるのかよくわからないし。テニスの試合で負けるのが嫌って経験からは負けず嫌いってなるけど、弁論だったら全然負けても良いですし。つまり自分に負けるのは嫌だけど、人に負けるのは別に良いって感じなのは負けず嫌いになるのかしら。

 

性格じゃなくてストレス耐性見てるだけですってならいいんだけども。機械に性格測られるとあたしみたいな人間はマイナスになるなぁ。環境に合わせて性格変えるメタモンみたいな。

 

そういう意味で面接されたいなぁ。面接されてどんな人間かなって判断されるのならその結果どうであれ受け入れるけども。面接させてもらえないってのは納得いかないぞ。もちろん足切りされてるなら仕方ねぇやな!

 

 

性格診断テストの正しい受け方ってなんだろうな。素直になるって難しいんだなあと改めて思うわけです。