〈1005.もうじき暑くなる〉

6月28日。

最近雨っぽい。梅雨かしら。初夏っぽくなってきたということは、あと数日もすれば40度とかの日もやってくるということだ。
いまは冷房を止めても夜は眠れるし、むしろつけっぱなしでは寒くて仕方なくなる。これくらいが過ごしやすいけども、どんどん暑くなるんだろうな。いやんなっちゃうよ。

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毎年毎年、暑くなる寒くなるというのは経験しているはずなのに、甘く見積もってしまうのはなんなんだろう。自分だけだろうか。
ぶっちゃけ40度がやばいというのはわかっているけども、まあいけるやろうくらいに思っている。大昔に一度熱中症になった（なりかけた）ことがあるけども、入院するほどでもなく、家でがぼがぼポカリを飲みまくって治した。
暑さにやられたエピソードといえばそんなものだ。あとはやる気が出なくて大変だというくらい。
だからこそ、こういうときのためにこれまで書いてきたことを見返せばいいのよ。暑い時はどんなだったかなあとか見返せば、準備ができるということよ。

しかし、何月ごろを見返そうかしら。どれくらいからやたら暑くなってきたのかよくわからない。毎年違うような気がするんよねえ。
同じ理由で寒くなるのもわからない。10月ごろから寒くなる日もあるし、12月になってようやく冬らしくなることもある。
Twitterとかだと、今年は特に暑いっっていう投稿は毎年見る気がするし。
みんなあんましわかってないんじゃないの。

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そういえば、ケニアで雪の説明が通じなかったことがある。存在は知っていても身近ではないし、生で見たことがない人が多い地域にいた。
そういう気候については経験しないと想像できないし、経験してものど元過ぎれば熱さ忘れる的なことで毎年対策を忘れる。

日本の四季みたいに1年間が空いてしまうと去年のやばさ忘れるわな。相当痛い思いしないとなかなか記憶できないわよ。
だからこそ、毎年感動できるものではあるけども。

でも暑さには感動しないのでいらないです。