ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈1063.上達するということ〉

8月25日。

 

ボウリング。一度はやったことある人が多いんじゃないかしら。
初めて3ゲームやってと仮定してほしい。
最初はガーターばかりだ。
もしかするとたまたま4とか6とか倒せるかもしれないけど、1ゲーム目は良くてスコア60くらいじゃないかしら。もちろんストライクはない。

ところが、ある時急に8ピン倒せる時がある。そこの感覚を覚えていると、次も8倒せる。それを繰り返していると、一回ストライク取っちゃった、みたいな。そしたら2ゲーム目は80くらい。3ゲーム目は100スコア行っちゃった!みたいな。

それがまさに上達、ということだ。

 

 

そうやって10回くらいボウリング場に通うようになったとしよう。最初から100スコアを超えるように、どこから投げるか、どこに向かって投げるか、どんなフォームか、どんな手の動きだったか。これまでの成功経験をもとに最高の状態を反復できるように「微」調整をすると思う。


先日述べた、細かいところを気にするようになる、というのはまさにこれだ。「微」なところを調整することでスコアが伸びることを知っている、というのが初心者と中級者の違いだろう。

 

他のスポーツでも、基本はこれだろう。
テニスでいうと、球を打つ時の体の態勢や状態は違うから(この一球は絶対無二の一球なり)絶対そうだとは言えないけど、似たような状況を前も経験したことを瞬時に思い出したりする。そして、前回はネットにかけてしまったから、今回はちょっと上をを狙ってみようと、腕の動きやフットワーク等を「微」調整する。
一番わかりやすいのは、サーブだ。ボウリングとほぼ同じ、最高のサーブを打てた時の体の動きやトスの高さを再現しようと骨を砕くのである。それが確実にできないからスポーツとして面白さがあるんだけどもね。

 

 

つまり、微調整するようになるまで、なんども反復しつづけることが初心者のフェーズだろう。そうやって、必ず改善していくこと。
英語の勉強であれば、同じ単語は二度と間違えないようにすること、これが微調整みたいなところだろう。一つの単語をよみ間違えると文章全体が読めなくなったりすることもなくはない。つまり、全体を読む練習もするけど、ミクロな躓きを一つずつ撤去していくことこそ王道だと思う。

 

 

上達するとは細部まで気が回せることと見つけたり。


その前提として、全体がある程度出来上がっている必要がある。
そのうえで、細かいミスの修正を繰り返して、完璧に近づいていく。

そういうこと。