10月21日。
急に寒くなってきた。ヒートテックが活躍する時期である。
去年はもう少し秋があった気がするけども、夏から急に冬になったような気分である。
テニスをしていても、半袖だったのが急にウインドブレーカーである。群馬でも東京でも風がとにかく冷たい。
バイト中の立ち仕事も基本外にいる時間がながいので厳しい。先週まで半袖だったのに。ほんとに秋はどこに行っちまったんだ。
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とはいえ去年の秋もこんなもんだったし、冬になるとより一層寒くなった気がする。つまり、今年も秋は予定通りやってきて、これからもっと寒くなるんだろう。
去年も同じことを書いた記憶があった。そのおかげで今年が異常ではないんじゃないかと思える。
書くとやたら記憶に残るってのはこういうことなのかもしれない。データとして残っているので見直すこともできる。どんなことでも記憶に残すってのは大事なことである。
環境のことは毎年のことだし、ちょっとだけの変化には気づかないし、時間が経てばまったく記憶にないことも多い。
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いまでこそ、こんなこと書いてどうするんだと思う。しかしながら自分が75歳だったらどうだろう。もう残り少ない四季を感じるのはとてもしみじみするものだろう。ちょっとした風の吹き方ももしかすると最後かもしれないと思うととても尊く思うんじゃないか。
当然今は
24歳なので環境変化はストレスだけであり、それに対して特別思うことがあるとすれば旅行先での景色ぐらいだろう。
それを無理やりにでも文字にしてみるとふと気づくこともあったりする。仕事であれば、どうでもいいことでもとりあえず文字にしてみると気づくことがあるのかもしれない。
やはり考えていることを文字を通して形にするというのはなかなかパワーのあることである。言霊というのもなるほど。
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さて、今年もようやく秋である。さみしく感じる時期になってきた。終わりが見えてきたりするのもこの時期である。
どんなことを感じたのか、ちょろっと文字にしてみるだけでかなり豊かになるものである。手持ちのメモ帳なんかいいかもしれない。スマホのアプリでもいいけどね。