〈1193.天才になろうキャンペーン2022〉
1月2日。
「2021」という文字列に慣れることのないまま「2022」になり、気づけば日付境界線を2回も超えて1月3日を迎えている。
僕の投稿を読むような物好きな方でも満足してもらえるように、これから一年の話をします。
かつてお世話になったコーチも、目標は人前で言いなさいと教えてくれたのでね。
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いまだに細々テニス。
最近、知り合いがテニスコーチとか社会人しながら大会に出て頑張っているような報告を見て。悔しくてたまらないわけです。
ということで、トロフィーをもらえるように頑張ろうと思います。
ダイエットにもなって嬉しいね!
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大本命のお仕事。
20代も中盤になって、ようやく学生身分を手放すことになりました。
大学院ではのんびりさせてもらったので、毎日の仕事に適応できるのかが大問題。
まずは寝坊せずに頑張ろう。
そして先輩にちょくちょく話しかけよう。
ついでに上司にゴマをすりすりしよう。
あわよくばお偉いさんにおいしいご飯を食べさせてもらおう。
最終的なゴール像はあるけども、具体的になにが足りてないのかわかってない。
ということで「同期からは嫌われそうな奴作戦」でいろんな人に教えてもらいましょう。
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一番恥ずかしくて、一番大事なこと。
感情を表現する方法を手に入れる。
ホウチガもこれはこれで続けるとして、色んな文章関連のコンテストに再トライしようと思います。
美しい表現や感動的なリズムなど、それがないと表現としては未熟です。相手に伝わって喜んでもらわなきゃ意味ないからね!
2022年末までに、長編の小説のコンテストに一点は出せるようにしたい。
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表現方法は、言語だけじゃあない。
絵だって描けるようになりましょう。
姉に比べて絵のセンスがなくて悲しくなっていた四半世紀だったけども、そろそろ過去との決別をする。
そんな感動するような絵じゃなくていいからさ。
言葉で表現できない感情を、絵で代弁できるようになりたい。
あふれ出る感情も、表現できない今は不自由で苦しくて悔しいです。
楽しい毎日のためにも細々とがんばりましょう。
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ようやく一人前の大人になろうというのに、いつまでたってもエゴイストである。
こんな自分のことしか書かないような文章を書いて、皆さんの目を汚すのをうれしく思ってしまっている。
これはもう仕方のないことなんだろう。
自己満足であるのにも関わらず、他人が見て面白いと思ってもらえるように。そういうほうがwin-winで良いだろう。
そういう「天才の領域」に挑むしかないと、覚悟を決めなあかんよ。
来年度からの仕事もそういうことだ。
スタッフロールに名前が載ったら皆さんに買ってもらうのは当然のこととして。
「面白い作品だから買った?それ僕の作品なんですよ。」
にんまりドヤ顔細マッチョでみなさんとお話ができるまでゴマをすりすり頑張ってきます。
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僕は東京で頑張ります。
みなさんもそれぞれのところで頑張ってください。すでに頑張ってる人は現状維持でお願いします。
直接声はかけないけども、SNSの投稿を見て、「あの時のあの人すげえなあ」と感心するばかりです。
いつも元気づけられている分、いつかは恩返しをいたしましょう。
僕の自己満足でできた作品で、あなたが勝手に元気づけられるような。
そんな天才になろうキャンペーン2022。