2月10日。
「LIVE A LIVE」がSwitch向けにリメイクされるらしい。
ちょうどSFCで昨日からはじめたところだったのでびっくりのニュースである。
結構奇抜なRPGで有名だったので、いつかやってみたいと思っていた。オムニバスで進行する物語で、主人公が7人いるらしい。
僕はまだ最初の一人目をクリアしただけなのでわからないことばかりだが、なかなか面白い。
これはリメイクでもぜひともやってみたい。
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1994年となんとも昔の作品が、実に28年近く経ってからのリメイクである。
それだけファンがいるということだし、収益が見込めるRPGだということだ。
僕がクリアしたのは最初の一人だけと言ったが、7人の主人公のどこからはじめても良いという斬新な展開である。
しかも時代も場所も全く違く主人公たちが、最後には集結するらしい。
これは楽しみで仕方ない。
ひとりひとりの背景を知った上で、それがチームを組むというのは最高だ。アベンジャーズのような豪華さもある気がするし、なによりひとりひとりに思い入れが強くなる。
SFCでもかなり良いドット表現だけども、それがSwitchでドットと綺麗な描写が同居する方法を取るというのだからファンには嬉しい話だろう。
過激化するグラフィック表現の競争はどれだけリアルに見せるのか、が終着点になりそうだが、ゲームファンというのはたぶんそこだけじゃないだろう。
などなど、一章をクリアしただけでかなりのファンになってしまった。
どんなリメイクになるんだろう。
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僕自身、つくってみるならオムニバスが楽しそうだと思っていた。
だから、勉強のためにプレイしようと比較的冷めた目ではじめたはずだったのだが。
初っ端でもう泣きそうだ。功夫編を初めてみて、最初にこれはもうのめり込むやん。
いまほどチュートリアルががっちりしてないから、戦い方が難しかった。でも、その手探り感も含めて楽しかった。
オムニバスなので、章ごとに展開が変わるのかもしれない。これは早く次に進めたいぞ。
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オムニバスといえば、ドラクエ4だけど、むしろそれしかやってこなかったので新鮮である。
特徴的な人間を描いて、それが結集する。いろんなそれぞれの背景があって、でもその垣根を超えて協力して成し遂げる。
良いよね。
オムニバスと群像劇は別物なんだろうけど、初心者には参考になるだろう。
色々そういうのに手を出してみたいわね。