ホウチガブログ

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〈1371.肩幅ブロリー〉

6月29日。


すごく適当な話。
ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」という映画がある。
かの有名なブロリーが活躍する話である。
その中で、伝説の超サイヤ人ブロリーが覚醒するシーンがある。足元から顔にあがっているカメラワークで、目が白くなって、金髪になって、筋骨隆々になった体が映されている。
そのシーンがたまらなく好きである。



強さが表れるのは肩幅なんじゃないかと思う。
ブロリーが強そうに見えるのは、異常な肩幅であると感じる。
悟飯を攻撃するときには、空を飛ぶブロリーが追尾するシーンが流れるが、正面からだと顔と肩だけ見えたりもする。
そこでのブロリーのやばさは完全に肩幅の広さであろう。


完全な逆三角体系であろう。
とんでもない肩幅と絞られたウェスト。トランクスをラリアットするシーンなんかは腕がぶっとくてしょうがない。
強い(強そうに見える)男はことごとく肩幅がえげつないように思える。



しかし、冷静に考えると肩幅がデカけりゃ強い、というのは僕の思い込みだろう。
ボクサーは肩幅が広すぎるようには見えない。特に軽量級であればバランスがとれた体形である。
むしろラガーマンみたいな重量級人間が肩幅が広い。


実際どっちが強いのかはぶっちゃけわからない。
体が軽くて手数が多いのと、のろいけど一発が重いの。どっちも強いので、それぞれの強さがあるだけである。



強さというのはわからない。
実際ブロリー映画では孫悟空ブロリーをやっつけるわけで、見た目がいかついボディビルダーはケンカが強いとは限らない。
漫画とかだと戦場をかけぬけた無駄のそぎ落とされた体はスリムだったりすることもあるし。


結局なんの話なのかわからないが、人間が強さを感じるのは肩幅だと思っていたが、それが正しいのかわからない。
そして実際強いのは見た目が強いだけではないかもしれない。


ただ、男のロマンという意味では肩幅が好きなんだというそれだけの話。