僕がもしキュウリなら
こんばんは。だいちです。
最初に謝っておきます。ごめんなさい。
今日の記事は自分でも何を書いているのかよくわかりません。
何かと最近いろんなものに興味を持つようになってきたのです。これは良い兆候なのでしょうか。先日は鉄柵に巻きついていたどでかいキュウリに興味を持ってしまいまして、、、
「このキュウリはなぜ巻きついたツルの上で実らせているのだろうか?」
だいたい、果実を実らせる植物は種子を遠くに運ぶために、美味しそうな色や匂いによって動物達に食べられようとします。そして食べた動物達がうんちをして遠くに運ばれて、多様性を保っているわけです。たしかそう習いました。
もし僕がキュウリだったらツルになんか巻きつきません。より沢山の小動物や大きい動物に食べられるようにより地面に近いところで実りをつけます。そうすればネズミやイノシシのような小型の哺乳類なんかにも食べてもらえるでしょう。イチゴなんかはいい例ですよね。
そして色も緑はやめにしましょう。緑は茎や葉と同じ色で実の存在が隠れてしまうことがあると思います。勝手に思っているだけですが。イチゴみたいに色は赤々として遥か上空を飛ぶ鳥に見つけられやすい色にします。
そして匂いもいい匂いにします。なぜキュウリはあんなに匂いがしないのでしょう。イチゴみたいにフレッシュな匂いだったらいいのに。
結局なにが言いたいのかというと僕はキュウリではなくイチゴになりたいということです。
ほら、わけがわからないんです。自分で感じてるから、なおさら皆さんはわからないでしょう。
早めに寝たほうが良さそうです。
というわけで今日はここまで。
ではまた明日。