ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈229.再自己分析〉

うむ。結局昨日の反省を生かすことはできなかった。バイト前、逃避行動によってベッドに横になる時間を選んでしまった。

 

改めて分析をしよう。なぜ逃避行動を取るのか。これは正しい分析切り口でない気がする。というのもホウチガへの記入への逃避ではなく、また別の要因があると考えられるからだ。というのも、毎日書いているように、苦ではないしむしろ楽しいからである。この感情に嘘偽りは全くもってない。

 

では他の要因といったら何か。

一つは、ホウチガ自体ではなく、面白い文章を書きたいという欲望に対する逃避である。面白い文章を書きたいし、そのためにもコツコツを日々精進しなければならないと多少なりとも負荷がかかっているのが正直なところだ。その結果、短絡的な逃避に走り、日付が変わり、寝る直前の日課に落ちぶれている。

二つ目として、疲労感が拭いきれない点である。やはりホウチガの文章を書こうと思うと上記の通りいまだ負荷がかかるのは事実である。その負荷に耐えうる精神的体力が18時時点でないのが事実である。

 

ではここで、まだ分析ができる二つ目の理由を掘ってみる。

なぜ疲労感が拭いきれないのか。仮にホウチガではなくゲームであれば難なくプレイできる。これは簡単だ。負荷がないから。緊張感がないから。緊張があることはできないのだ。

疲労感が夕方にある理由。日中頑張っているからだろうか。いや、今日は外に出ても授業はなかったし、そもそも疲れる理由がない1日だった。

となると、心理的疲労があることになる。それはもう私自身分かりきっていることである。不安と不確定要素に埋もれてしまっているのだ。これが結局五月病の原因でもあった。

 

なにが不安なのか。なにが不確定要素なのか。

文才にしても、研究にしても、将来が見込めないし、むしろここまでの結果が目に見えてこないというのが大きい。結果すなわちマイルストーンが置けない今、自分の成長が実感できないし、なにより集中が散漫になりがちである。このまま続けてどうするのか。考えても無駄なことが永遠に囁き続けている。

 

身近なレベルで目標となる人物がいないのも不安を煽られる要因でもある。目標の据え方についても勉強する必要があるかもしれない。

 

 

というようにホウチガからの逃避を分析いたしました。わざわざこんな自己分析をホウチガにあげてどうする俺よ。こんなレベルでもホウチガに文章書いていいんだよっていうハードル下げになればいいや。