ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈365.ありがとうございます〉

9月28日。

 

一周年だし、なんかかっこいいことを書こうと思った。何回か考えてみたけどやっぱりかっこいいのは書けないから等身大、いつも通りでごめんなさいねえ。

 

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2018年9月29日。思い付きで友人に共同文章サイトの話をしてみて、その近くにいた別の友人も無理くり仲間に入れて。とりあえず会議してみるかあと集まった京都駅近くのカフェでなんかやんわりとホウチガが始まった。それから一年が経った。途中で不思議な人が一人増えた。気がつきゃ次の9月末になっている。

 

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それ以外は、、、。別に特筆するようなこともないかなぁ。

一年って早いもんだ。僕は一年前と大して変わってない。ホウチガはスタートの一年だからわたわたしてたけども、この頃は腰を落ち着かせている。あんまり変化はない。

想像とは大きく違っちゃったけども、これはこれで良い気もする。悪くない。

 

一年だと、そんなに大したことはできないんだなあ。残念とか悔しいとかそういうのはあんまりないんだね。ただ事実として感じている。ホウチガの運営もそうだし、僕の人生自体もそんなに変わらない。

 

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「変わらない。」これはある種良いことなのかもしれない。ホウチガに関していえば特に良いかもしれない。初年度からあれやったりこれやったりするより、地味なことを永遠にしてみると、ホウチガとしての軸ができているような感覚がある。「気が向いたときに、自己満足なものを、分かってくれる人に発信“してみる”」

僕自身はなんとも言えない。もっとあれやって、これやって、いろいろすべきかもしれない。とはいえ僕の軸を探しているのも事実だけど。変わらないことで見えることもあるんだね。結局見る人の考え方が大事なんだろうな。変わる変わらないよりも。

 

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一年は大してできないけども、大してできない地味なことを積み上げていって「大してできてない」が「できている」という評価されるのかもしれない。それなら来年もまたきっと「できてない」とぼんやりとしているかもしれないけども、ホウチガとしては2年の積み重ねがあるわけだ。一年としてはできてないけども、二年としてはできているになるかもしれない。一日一日はできてないのさらにできてないになるわけだ。それでも意味がないわけじゃあない。

 

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そう考えてみると、変わったこともちゃあんとあったわけです。

まずはやっぱり、0か1かというところ。ホウチガをしているか、企画終わりでやめたか。これは大きな違いなんだと思う。ちっちゃい一歩だったけど、もしかしたら10年後の偉大な業績の記念すべき一歩だったのかもしれない。そんな偉大なことするつもりもないけども。

 

そんでもってやってみて、きてくれる人が徐々に増えてくれているのも嬉しいところです。僕の文章が面白いわけではないだろうけど、なにか楽しみを見出せる場所はできそうなんじゃないか、今後できるんじゃないか。そんな期待が持てるようになったとも思うわけです。

 

一年目としてはやるという壁を越えられただけ万歳でいいんじゃないかな。ゆるゆるでゆっくりでいいじゃない。大きくは変わんなかったけど、ちっちゃく変わることはできているんだな。

 

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反省することは山ほどあるけども、今日はちょっと嬉しいかもしれない。今日もこうしてきてくれる人、読んでくれる人がいてくれること。一緒に書いてくれる人がいること。そうして一年やってこれたこと。次の9月末はどうなっているんだろう。続いていればうれしいな。発展してたらもっとうれしいな。

 

いつもホウチガに来ていただいてありがとうございます。これからもよろしくね。

 

 

 

一周年記念で現メンバー4人の4週連続インタビュー企画を用意しております。改めてホウチガとその人たちの様子を楽しんでいただければ。今は4人だけどいつかはもっと増えてみたいな。面白い楽しい、小学校の昼休みのすみっこみたいに。