ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈650.対鬱病会議〉

7月9日。

 

さっき昨日のやつ投稿したのにもう今日の投稿だもんね。でも朝までベッドでゴロゴロして、ようやく寝付けた朝、気づいた夕方なんて1日じゃ書くものないもん。反省でもしろってかコンチキショー。

まったくこういう日はお酒でも飲んで無かったことにしたいネ!

 

 

今年に入ってからだけど、3月ごろやる気あって、5月で怪しくなってきて6月でどうもやる気が雲散霧消。7月も中頃に差し掛かってきてようやく復活か、という様子。

なんとなく2ヶ月-3ヶ月スパンでモチベーショングラフが行ったりきたりしている様子。もちろん、毎度同じくらいに落ち込むかというとそうでもないし、やる気あると言っても最高潮なわけでもない。

大事なのは平均値を上げることと、最大値を上げることだ。

平均値を上げるためには最大値を上げればオッケー。そしてもう一つの戦略として最小値の底上げをすること。

メンタルでいうところの、鬱状態をこじらせないことと、鬱になったらさっさと引き上げる方法を見つけること。これが大事だ。

 

鬱を悪化させないことと、鬱から脱出することは似ているようで全く違うと思う。

悪化させないことは、右肩下がりになりかけてるところをどうするか。脱出することは、下がったところをどう持ち上げるか。

悪化させないためには一時的な治療で、脱出のためには根本的な治癒だ。

 

薬の投与と食生活の改善、みたいな違いがあると思う。

 

 

さて、鬱になった者をどうやって悪化させないか。どんな薬を処方するか。

現実逃避という薬は厄介だぞ。副作用が強すぎる。現実逃避から一瞬現実に戻ったときにさらに病気が重くなる。

じゃあどうしよう。なによりもまず、自分の存在を肯定することだ。鬱っていうのは生きてることすべてが辛くなる。なので生きてることを肯定する必要がある。

1番の特効薬は、人から愛されることだろう。恋人でも親でも友人でも。とりあえず愛というのはすごいぞ。生きているから素晴らしい!みたいな絶対愛がすごい。

しかしながら、こんな特効薬はなかなか手に入らない。医者に行っても処方してくれない。それなら自分で自分を愛するしかない。自分を愛するためにはどうするか。

とにかく低いハードルを乗り越えることだ。簡単な例、今日も歯を磨けたとか、うんこしたとか。そういう幼稚園からはじめりゃあいい。むやみやたらに高い壁に向き合うからしんどいんだ。情けないけど簡単にできることを冷笑混じりにでも何度も乗り越えたと声に出して言ってごらんよ。馬鹿らしくなってくる。

「うわあ、おれ今日もちゃんとトイレでうんこできたわ。成長してるなぁ。」

うんこから愛してみろよ。自分の方がよっぽど愛せるわ。

 

 

こうやってなんとか鬱を食い止めることができたとしましょう。どうやって鬱を脱するか、いや。健康で清々しい朝をどうやって迎えるか。希望を胸に抱いて服を着替えることができるか。

 

こんなん簡単よ。今目の前のちょっとめんどいことを乗り越えた先にいる、眩い限りの理想郷を全力で明確に描くことに違いない。希望っちゅうのは素晴らしいエネルギーを発するからね。そのエネルギーに当てられすぎると熱中症になるけども、適度に当たらないと腐っちゃう。

数年後か来週の話かは時と場合によるでしょうが、とにかく丁寧に、身のこなし一つ一つから理想を描くことよ。それに沿った動きをひとつでもしてごらんよ。どんどんやる気出てくるから。(推測)

 

 

戦闘力91日目

689(+5)

勉強+3

運動+2

 

もうこれから運動すること確定で書いてしまえば、運動するしかなくなる。輝かしい来週のためにも頑張れあたし。