6月18日。
なかだるみというやつでしょうか。修士論文の提出が半年後のいま、いまいちこうやる気が出ないというか、鬼気迫るものがないというか。そういうやんわりした時期でありまして。
最初と最後は緊張感あるけど、その緊張感に慣れてしまう中頃はどうやって突破するのがいいもんなんでしょうな。
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なかだるみ回避のために、きちんと目標を立てて計画も立てたわけです。しかしながらねェ、半年っていう漠然と大きな雲みたいなものがあるとまあ明日やっても追いつくし、いっかあと。そうなってしまうのです。
さらにおいうちで、修士論文とは違うことをお願いされたりしてそっちのが楽しそうだったりするとなおさら後回しにしてしまって。
気づくと本の返却期限がやってきてたりするのです。
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さて、こんななかだるみをどう乗り越えたらいいんでしょ。
なかだるみという単語をはじめて知ったのは中学2年のときです。中3の高校受験に向けて、中2は一番ダレる時期だ、ヤンキーも増えるし、学校に来なくなる。だから気を引き締めろと生徒指導の先生が拡声器で話していた記憶があります。
いやぁ、気を引き締めるってなんだろな!体と同じで引き締めようと思って引き締められたらこんな楽なことないよ?
なるほど、ダイエットと同じだと考えればいいのか!
なんでダレるのかといえば、1日やるべきことがイマイチはっきりしてないし、それを達成した先が曖昧だからやる気が出ないのか。ご飯や運動みたいに、習慣化してやらないと気持ち悪いみたいな、そういう次元に達したらダレたとしても確実な努力を継続できるわけで。
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ここで大事なのが、ハードルを低く設定することだ!ご飯一食だけ野菜にする、とか。ランニングを2kmにする、とか。そういうちょっとやればすぐクリアできるレベルにすることが肝だ。
研究でいうと、論文2つ読むとかかしら。そういう低次元だけど確実な進歩を歩み続けることがダレてる時こそ必要な努力だ。
やってれば、ダレたメンタル、回復す。
メンタルは考えることより行動が先決だ!
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戦闘力70日目
564(+5)
勉強+2
運動+2
その他+1
今日はAmazonプライムやたら見ちゃったわね。しかたなし。