ネガティブな思考に終止符を

こんばんわ。だいちです。

ふとラジオを聴いているとこんなことが聞こえてきました。

「起こるかもしれないネガティブなことは考えるとキリがない。とにかくやってから考えなさい。」

人類は長い間、明日生きるか死ぬかギリギリを生きていました。明日は獲物が獲れないかもしれない。明日は病気で死ぬかもしれない。明日、猛獣に襲われるかもしれない。

だから起こりうる最悪の事態を想定しながら繁栄を続けてきたわけです。遺伝子に刻みながら。なんだかずっと遺伝子の話をしているきがするなぁ。でもね自分を構成する要素を考えながら生きていくのとそうでないのとは大きな違いがありそうな気もするんです。

話が逸れましたが、最悪のことを考えてしまうのはしょうがないのだと思います。もし試験に落ちたらどうしようとか。こんなこと言ったら相手に嫌われるだろうかとか。

いろんなことを考えてしまってなんにもできなくなってしまうのが最も最悪なことであると言っていました。まさしくそうなのではないかな。

ネガティブなことを考えるのは自分の意思ではなく遺伝子が考えているんだと分別を付ける。そして何も考えずに一歩踏み出すことができる。そんな風に考えようかな。前に進むためには必要なことなのさ。

そんなこんなで夜が更けた

おやすみなさい