〈74.自己サポーター〉
私十文字、生まれてこの方ずっと抱えている弱点がございます。
自律
これがまったくできません…。自分から筋トレをしても続かないし、高校受験前でもヘーキでゲームをしてましたねぇ…。自分のために、自分の未来のためにやることができません。
今は卒論から一生懸命逃避しております。やんなきゃいけないのは心底わかっているのですが、どうも無理。
できる人からみたら、当然甘えなのは承知。でもできないのよね。どうしたらいいんだろうなぁ。
そんな私でも、自ら、継続してできることがあります。
ゲーム。
いや当然やんけ!そのとーり。当然。楽しいから。楽しいと継続できるんですな。ゲーム以外でも継続していること。
歯磨き。
いやいや馬鹿にしとんのか!そのとーり。しないと不調をきたすものは継続できます。
継続できるものって、楽しかったり、やんないと不満だったりするものでしょう。
だから卒論も楽しいものだったり、不満なものに結びつければいいわけだ!
例えば、卒論をやって得た知識。楽しいでしょ!新しい知識が身について。それを披露してみるのもいいかもね!(うざいけど)卒論、やんないと来年も大学生。せっかくウェルカムしてくれた院の先生に謝んないといけない。これは心が満たされない。
この二つを比べると前者は心が軽くなる。後者は心が重くなる。
だから前者がいい!ってわけではなく使い分けです。今は、自分に厳しく、不満をしっかり教えてやらないといけません。
自律できないのも、理性的に考えることができないだけなのよ。落ち着いて、しっかり向き合う時間を作ってあげて、自分をサポートしてあげる。相手がいれば、簡単。それを自分に向けてあげるだけなんだなあ。
書きながら気づくこともあるもんだ。
自律NGでも考え方でどうにでもなるし、自らやりたくなることは自分で言うのもあれだけど武器だと自負してます。自分を自分でサポートしてあげる。
ゆっくり想像力を使ってあげれば解決できるかもしれない。いつかアノ〇〇さんに会いたいから明日は今日よりすごくなる!って思って布団に潜る。
明日は卒論を先生に添削もらえるレベルにしよっと。
できたらちゃんとホウチガで報告するのでみんなで褒めてね。できなかったら…。ううん、できないことは考えない。できたら褒めてね。お願いね。