ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈207.じゃばじゃば〉

ホウチガの理系担当は基本岡島くん一人だ。だいちもちょっとやってたりするらしい。僕とはらみきはちんぷんかんぷんだ。さすがにホウチガ言い出しっぺの僕が二人にまかせっきりなのは申し訳ない。そう思っていたところ、ちょうどよく、大学で言語の授業があった。ということで、週にわずか3時間だけだがJavaをいじったりしている。

 

今週で3回目であるが、当然ながら初歩中の初歩だ。カメを動かしたりしながらプログラミングに慣れようっていう感じ。しかし、私には毎度毎度大きな壁が待っている。文系脳にはほぼ全て拒絶反応を起こしてしまう。だが、これまで独学でやろうとして挫折してを無数に繰り返している。だから今回だけは藁にもすがる思いでじっと向き合っている。

 

すると、わからないはずなのだが、ポンとわかった瞬間がある。問題レベルが低いのかもしれないが、すっと解答が思いつく。

 

おそらくこれが、階段を登る瞬間なのかもしれない。いままで平坦で、難しいところをしばらく過ごしたら、ポンとステップを上がれた。

つまり、またしばらくはわからないこと続きなのだろう。でもこの快感というのは素晴らしいと思う。

 

ふと思ったのは、このふと快感を得るのを小さい頃から受け続ければ、僕でさえも理系脳になったんじゃないかと思う。本を読むときの疲労感とどうも違う。訓練を積んだら理系にもなれたのだろう。

 

いや。昨日行ったところだ。遅いというのはないのよ。つまり、いまからでも鍛えれば理系脳に近づけるんじゃないか。そう信じても悪くない気がする。もうしばらくは頑張ってみよう。継続が大事だからね。

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ホウチガの次回アップデートには、僕も微力ながら協力をできたらいいなと思うのです。協力できなくても、プログラミングでなになら実現可能なのか知っていることも大事。無駄なことはないってことだな。